- 研究内容
1965年にザデーによって提唱されたファジィ理論は構造物の振動制御、損傷度解析、疲労解析、故障診断等に応用されてきた。また、1987年に始まった人工生命の研究は、生物の進化や挙動の模倣を行う事により生物の優れた性質のメカニズムを解明し、生物のモデルに基づいたメカニズムによる知的構造物、ロボット、プログラム等の開発を目的としている。人工生命は、ニューラルネットワークや遺伝的アルゴリズム等とも密接な関係がある。
本研究分科会では、上記に一例として述べたソフトコンピューティング技術や複雑系(ファジィ理論、ニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム、人工生命、カオス、フラクタル等)に関し幅広く調査・研究を行い、さらに応用研究を行うための基礎を築こうとするものである。
- 本研究分科会の進め方と入会のメリット
本研究分科会は基礎研究分科会であり、原則として委員によるクローズドな会とするが、主査の了解が得られればオブザーバーとして参加することが出来る。研究会は、年に3回程度東京(日本大学理工学部駿河台校舎)で開催し、関連する研究内容の資料収集等を行う。研究会では、外部講師及び委員による最新の話題提供を行う。過去12年間、計算工学講演会や関係の国際会議において、オーガナイズドセッションを設け活発に活動してきた。本年度も「ソフトコンピューティング」に関するオーガナイズドセッションを設置し、委員による研究発表を行う予定である。
- 参加費
200,000円 (1社当たり)
- 主査
新宮清志(日本大学)
- 問合わせ先
- 〒274‐8501
- 千葉県船橋市習志野台7-24-1
- 日本大学理工学部海洋建築工学科
- 日本大学大学院理工学研究科情報科学専攻
- 日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻(兼)
- 新宮清志
- TEL : 047-469-5426
- FAX : 047-469-5426
- E-mail: kshingu@ocean.cs.cst.nihon-u.ac.jp
- URL : http://shingu-lab.jp/