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1DCAE公開シンポジウム ~高付加価値製品の開発に向けて~ (12/1) 開催のご案内

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1DCAE公開シンポジウム ~高付加価値製品の開発に向けて~

開催目的:高付加価値製品の開発のために概念設計,機能設計,構造設計を横串する思考ツール(方法)としての1DCAEの考え方を一般公開の本シンポジウムで広く理解いただき,参加者からのフィードバックにより,今後の活動の展開に反映する.

日時:2011年12月1日(木)13:00~17:45(終了後,交流会)
場所:東京都立産業技術研究センター(ゆりかもめ:テレコムセンター駅下車)
    http://www.iri-tokyo.jp/info/kyoten/rosen-map.html
主催:日本計算工学会
共催:日本機械学会,東京都立産業技術研究センター,産業技術総合研究所
協賛: サイバネットシステム,ニュートンワークス,エルエムエスジャパン
定員:250名(定員になり次第締め切ります)
参加費:交流会を含め,無料

受付開始(12:15) 
―――デモ(12:15-13:00)―――

講演開始(13:00)
プログラム:【総合司会】山崎美稀(日立)
東京都立産業技術研究センターの紹介:小森谷清(13:00-13:15)
趣旨説明:1DCAEの背景と経緯:大富浩一(東芝)(13:15-13:40)

第1部:基調講演(13:40-14:40)
統合型ものづくり戦略と開発支援IT:藤本隆宏(東大)
―――休憩(10分)―――

第2部:1DCAEの事例紹介(14:50-16:05)
1DCAEと計算工学(14:50-15:15)手塚明(産総研)
1DCAEとものづくり(15:15-15:40)平岡洋二(ジャトコ)
1DCAEと人材育成(15:40-16:05)千田有一(信州大)
―――休憩(10分)―――

第3部:パネルディスカッション(16:15-17:15)
【司会】綾信博(産総研)
【パネラー】千田有一,手塚明,平岡洋二,大富浩一
―――デモ(17:15-17:45)―――
デモ:サイバネットシステム,ニュートンワークス,エルエムエスジャパン,産総研

交流会(17:45-19:15)5F食堂

シンポジウム参加申し込み:
E-mailにて,「氏名,所属,連絡先(E-mail),交流会参加の有無」を下記宛お送り下さい.なお,件名を「1DCAE公開シンポジウム参加申し込み」としてください.
宛先:office@jsces.org (日本計算工学会事務局)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
講演者の紹介/講演内容、デモ内容の概要

【基調講演】
統合型ものづくり戦略と開発支援IT(組織能力とアーキテクチャの視点から)
藤本隆宏:東京大学大学院経済学研究科教授、東大ものづくり経営研究センター長、ハーバード大学上級研究員
トヨタ生産方式をはじめとした製造業の技術管理・生産管理の研究で知られる。最近は設計論に立脚した広義の「ものづくり経営学」の観点より、現場での設計構想(アーキテクチャ)とものづくり組織能力(設計転写)の適合性が産業競争力につながる、という「設計立地の比較優位論」に関する実証的研究を展開している。今回は、統合型ものづくり戦略の具現化に必須と考えられる開発支援ITの重要性及びその要件について講演頂く。

【事例講演】
手塚明:産業技術総合研究所評価部審議役/先進製造プロセス研究部門
1DCAEと計算工学:大企業、中堅中小企業を問わず有効である計算工学の視点より、開発支援IT の一つである1DCAEの目的及び考え方、従来のCAEとの違い、その目指すところ、守備範囲と可能性について、1DCAEの考え方に係わる企業等の試行事例も幾つか紹介しつつ、その要点を整理し、解説する。

平岡洋二:ジャトコ品質企画管理部主担
1DCAEとものづくり:製造業におけるものづくりは、イノベーション、グローバル化、コスト低減など多くの課題があり、従来の製品開発の手法だけでは企業競争力の維持が難しくなっている。設計究会、1DCAE研究会では、新たな価値を創造する1DCAEの考え方を製品設計に導入する研究を行っている。今回、企業における製品設計へ1DCAE導入事例と予測される効果から、1DCAEの考え方の有効性を紹介する。

千田有一:信州大学工学部機械工学科教授
1DCAEと人材育成:1DCAEによるシステム設計では、細分化された工学の専門性にとどまらず、それらを合理的かつ複合的に活用し、常に本質を見据える視点が必要となる。一方、大学における工学教育では、細分化された専門科目の講義が主体となっており、それらを複合的に活用する教育は十分ではない。そこで、専門科目を複合的に活用し、1DCAEの考え方の一端を習得できる教育課題の開発に取り組んでいる。机上設計、動解析ツールの活用、実験による検証を通して、実対象を意識した設計を体験することを目指している。

【開催場所紹介】小森谷清:東京都立産業技術研究センター理事(開発本部長兼務)
【パネル司会】綾信博:産業技術総合研究所イノベーション推進本部イノベーションコーディネータ
【総合司会】山崎美稀:日立製作所日立研究所主任研究員
【主催元趣旨説明】大富浩一:日本計算工学会会長、東芝研究開発センター参事

【デモ展示】
サイバネットシステム: 複合領域物理モデルシミュレータ「MapleSim」は、機構・電気・熱・制御・信号など複数の領域にまたがるプラントモデリングを手軽な操作性で実現する。開発したプラントモデルは数式モデルとして生成されるため汎用性・可読性が高く、また世界最先端の数式解析エンジンによる簡単化で高速なシミュレーションを実現する。Modelica やMATLAB/Simulink などとの連携により、既存の設計・解析環境資産を生かした環境構築が可能である。

ニュートンワークス: SimulationXは、物理モデリングとシステム解析を実現するツールである。設計者が思い描くメカニクスを机上検討するためのエンジニアリングデスクトップである。各パーツ(エレメント)は設計的な仕様で規定された物理的な特性を表現するので、設計者が思考するメカニズムの挙動を確認することが可能である。各種歯車から、油圧・空圧、モータ等のアクチュエータや電気回路のライブラリーなど豊富に用意している。複合化する製品の構想設計からメカニズムの詳細設計までを支援する。

エルエムエスジャパン: Imagine.Lab AMESim とは、ボンドグラフ法に基づくエネルギー保存則を基盤とするシミュレーションツールである。約3000以上のライブラリーを用い、いろいろな現象をマルチフィジックスで表現できる。たとえば、車両開発の分野では、車両企画・車両性能設計段階での「車両振動」「ノイズ」「乗り心地」「ハンドリング」を仮想実験で評価することが可能である。また、ファンクショナルモデルは実時間以上の解析時間でシミュレーションが可能になるため、制御系システムと連携し、MILs, SILs, HILs が実現可能になる。

産総研: FTAid は、FTA(Fault Tree Analysis)で用いられるツリー(FT図)の作成を支援するソフトウェアであり、ジヤトコ・東京大学・産業技術総合研究所の共同研究により開発された。設計段階でFT図を作成し、あり得る故障とその原因を事前に洗い出して対策を施すことで高信頼性設計に貢献する。FTAidは、FT図編集機能のほか、故障と原因の間の整合性検証機能、事例蓄積・参照機能を備えている。

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