ランチョンセミナーのご案内

第22回計算工学講演会では、 昼食時にスポンサー企業が企画するランチョンセミナーを開催いたします。本講演会に参加いただいた方で、ランチョンセミナースポンサー企業ブースにて配布する「ランチョンセミナー参加券」をお持ちの方が参加いただけます。ランチョンセミナー会場入口にて、参加券と引き換えにランチボックスをお受け取りになり、昼食をとりながらセミナーをお聞きいただけます。

ランチボックスは無料です。お気軽に参加いただき、セミナーを楽しんでいただければ幸いです。会期中、会場近くで昼食を食べることのできる場所は限られています。ぜひランチョンセミナーにご参加下さい。

なお、ランチョンセミナーのみご聴講いただく場合も、講演会への参加費が必要となります。講演会参加費は、当日受付にて現金でお支払いください。

ランチョンセミナーの講演内容

第22回計算工学講演会でのランチョンセミナーを下記のように行います。下記の講演内容は開催日程順です。


HPCテック ロゴ

提供:株式会社 HPCテック

インテルサーバ戦略とHPCテック製品

日時 5月31日(水) 12:00 - 13:00
会場 会場A (4階市民ホール401)

Pacific Teck 社 ハワード様をお迎えし、Intel Xeon Phi Processor (Knights Landing) ” をはじめ、インタコネクト ” Omni Path ” や次世代アーキテクチャの話など、インテル社のサーバ戦略と今後のトレンドをご紹介いただきます。後半では NVIDIA 社 GPU を搭載した最新のHPCテック社製品もご紹介いたします。

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エンジニアリングシステム ロゴ

提供:計測エンジニアリングシステム株式会社

数値解析のソフトウエア化による物理実験の変化

講師 三井 敏之(青山学院大学 理工学部 物理数理学科 教授)
日時 5月31日(水) 12:00 - 13:00
会場 会場B (4階市民ホール402)

私は院生時代より一貫して、自作の装置開発を第一に走査型トンネル顕微鏡、ナノデバイスによるDNA検出、最近では心筋細胞への直接刺激による応答などの実験を続けてきました。今回は計算工学の先生方がオーディエンスですが、実験家の視点として様々なサイエンスと、最近の実験研究におけるシミュレーションの必要性についてお話します。私が研究を始めた90年代から今に至るまでに、我々実験家の研究手法が計算工学の発展により、大きく変わってきたことをお伝えしたいと思います。

講師略歴:
1999年ミネソタ大学物理学科Ph.D
1999年カリフォルニア大学バークレー校マテリアルサイエンス科 ポスドク
2002年ハーバード大学分子生物学科 ポスドク
2005年より現職

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PROME NVIDIA ロゴ

提供:プロメテック・ソフトウェア、エヌビディア合同会社

コンピュータの新時代をつくるNVIDIA Voltaアーキテクチャ
〜HPCとディープラーニングの融合〜

日時 6月1日(木) 12:00 - 13:00
会場 会場A (4階市民ホール401)

今年5月、米国サンノゼで開催されたGTC 2017において、次世代GPUアーキテクチャである「Volta(ボルタ)」が発表されました。
Voltaアーキテクチャによる最初の製品である「NVIDIA Tesla V100」はトランジスタ数が210億にも達するスーパーチップで、5,120個のCUDAコアによる7.5 TFLOPSの倍精度演算性能を持つほか、行列演算に特化した「Tensorコア」を640個備え、120 Tensor TFLOPSという演算性能を発揮します。2018年に稼働を開始する予定の米国の次期フラグシップ・スーパーコンピュータ「Summit」「Sierra」でも基幹デバイスとして使用されます。
また近年、GPUはディープラーニングの分野でも不可欠なテクノロジーとなりつつあります。
GTC 2017では、ディープラーニングの重要な応用の一つである《自動運転》に関して、トヨタ自動車とNVIDIAのコラボレーションが発表されました。
GPUによって超並列計算テクロノジーの裾野が大きく広がり、コンピュータはいま、まったく新しい時代に入ろうとしています。
本ランチョンセミナーでは、このVoltaアーキテクチャとTesla V100を中心に、NVIDIAのGPUと戦略の最新情報をお届けする予定です。ぜひご参加下さい。

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サイバネットシステム ロゴ

提供:サイバネットシステム株式会社

計算工学におけるビジュアリゼーションとバーチャルリアリティ

日時 6月1日(木) 12:00 - 13:00
会場 会場B (4階市民ホール402)

VR元年と言われた2016年にVR(バーチャルリアリティ)は再び注目されるようになりました。長い間、VRは注目されては下火になるというサイクルを繰り返しています。しかし、昨年はVR用ハードウェアの画期的な進歩により、VRは高嶺の花ではなく、より私たちの身近なものになってきたのです。現在VRはゲーム系、エンターテイメント系で流行っているように見えますが、企業の設計、解析業務でVRを活用している事例も増えてきています。

  • "見るだけ"のVRから、"自分で動かしてみる"の能動的なVRへ。
  • "楽しめるのは一人だけ"のVRから、"みんなで楽しみを共有できるVR"へ。
ランチョンセミナーでは、設計、解析や今話題のドローンなどでの具体的な事例を交えてお話ししていきます。そして、VRは"百聞は一見に如かず"!デモのお時間もありますので、是非みなさまご参加ください。

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菱洋エレクトロ ロゴ

提供:菱洋エレクトロ株式会社

HPCを陰から支える高速ネットワーク

日時 6月2日(金) 12:00 - 13:00
会場 会場A (4階市民ホール401)

まだベクトル型のスパコンが全盛だった1994年、複数台のPCあるいはサーバーをネットワークで接続し、並列処理システムを構築して、高価なスパコンに匹敵する演算性能を低コストで得ようという試みが始まりました。
「Beowulf」(ベオウルフ)と名づけられたHPCプロジェクトの最初の試作システムは16台のPCで構成され、72MFLOPSの演算性能を実現したとされています。市販の機器を組み合わせるだけで高性能な演算環境を実現できることを実証したBeowulfプロジェクトの成果は、大学の研究室や企業の研究開発部門から多いに歓迎され、スパコンに比べて投資が容易なことも相まって、2000年代半ばから採用が一気に広がっていきました。
構造解析、流体解析、電磁界解析、、材料開発、製薬、バイオ、気象予測、金融リスク管理、宇宙物理、先端研究など、さまざまな分野で使われているほか、最近は人工知能やディープラーニングを含む機械学習への適用もはじまっています。
今回のセミナーでは、HPCを支える高速ネットワークの歴史やここだけでしか聞くことができない今後の計算システムの動向をお伝えできればと思います。


JSOL ロゴ

提供:株式会社JSOL

電機機器設計のためのシミュレーションソフトウェアJMAGのご紹介と高速計算への取り組み

日時 6月2日(金) 12:00 - 13:00
会場 会場B (4階市民ホール402)

JMAGは電気機器設計開発のためのシミュレーションソフトウェアです。 機器内部の複雑な物理現象を正確にとらえ、高速に分析します。 1983年のリリース以来、世界中の企業と大学で利用され、駆動用モータの設計をはじめ、数多くの製品開発に貢献してきました。機器内の現象の詳細把握や設計空間を調べるための大量の計算には高速な計算処理が欠かせません。JMAGでは、有限要素解析技術をベースとし、高速ソルバの開発、最新の計算機アーキテクチャへの適合を行っています。また、ソフトウェア利用者にとって有益な物理モデリング手法の開発と提案を行っています。本ランチョンセミナーでは、JMAGの適用事例にとどまらず、ソルバ開発担当者が高速ソルバ、および並列ソルバの内部処理についてご紹介します。 将来、ソフトウェアの開発に携わりたい学生の皆様には必見の内容です。

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