ものづくりのための計算工学研究会

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「ものづくりのための計算工学」研究会(第5回)開催案内

  1. 第5回の研究会を、今回始めて名古屋地区で下記のように開催させていただきます。
    研究会HP:http://www.jsces.org/monozukuri/
  1. 日時:3/14(月) 13:30~18:00
  1. 場所:トヨタ自動車名古屋オフィス(ミッドランドスクウェア38F 3801会議室)
    URL:http://www.midland-square.jp/access/index.html
    JR名古屋駅 桜通り口(東側)より徒歩約5分
    13:15までにミッドランドスクウェア 24F ロビーに集合ください。
    立入申請、カード受け取りが必要です。
  1. 議題:
    13:30~13:40 会長あいさつ
    13:40~14:10 ものづくり研究会の各分科会活動紹介
    14:10~14:40 欧州、米国、カナダCAE調査報告 (大冨会長)
    14:40~14:50 質疑
    14:50~15:00 休憩・準備
    15:00~17:00 特集テーマ:車会社における計算工学課題
              (30分×4件)質疑含む

    1)日産『パワートレイン性能開発の側面から見たCAE技術の課題と期待』
    講演者:久保 賢明氏
         日産自動車株式会社 パワートレイン開発本部
         パワートレイン第二技術開発部
         パワートレイン要素技術開発グループ
    概 要:環境に対する意識の高まりから、先進国に対してはハイブリッドや
          プラグインハイブリッド、または電気自動車といった電動化の動きが
         ますます激しくなってきている。一方、新興国に対しては徹底的に
         コストを抑えた低価格車が必要であり、これには内燃機関が依然と
         して非常に重要でありながらさらなるコスト削減が求められている。
         こうした新たな技術領域に必要な高い技術力と低コストを高い次元
         で両立させることが必要である。こうした背景の元、CAE技術はこれ
         を達成するための有力な手段となりうると考えられるが、実際の開
         発現場では必ずしも有効に機能しているとは限らない。
         そこで、今開発現場で抱えている課題に関して、技術開発という
         側面で一担当者としての意見を述べるとともに、ありたい姿になる
         ために期待することをコメントする。

    2)ホンダ『モデルベース開発に向けたHONDAエンジン開発の取組と課題』
    講演者:足立 秀幸氏
         株式会社 本田技術研究所 四輪R&Dセンター
         第3技術開発室 第4ブロック(第2開発)
    概 要:近年、開発期間の短縮やコスト低減を目的としてあらゆる商品開発領域
         でモデルベース開発(MBD)が盛んに展開されている。ハード・ソフト両
         面での展開が必要であるが、特にハード開発においては様々なCAEが
         重要な要素となっている。CAEの実施方法は各社様々であると思われ
         るが、HONDAエンジン開発でのCAEの考え方を題材に、モデルベース
         開発に向けた取組と課題を紹介する。

    3)マツダ『モデルベース開発がめざすもの、とその課題』
    講演者:矢野 康英氏
         マツダ株式会社
         パワートレイン開発本部システム開発部
    概 要:自動車メーカーとしてのモデルベース開発への期待と取り組み、
         そしてその課題についてご紹介する。事例としては、ハード開発に
         おけるCAE活用や制御系開発におけるMBD活用のPT開発事例を
         引きながら、その課題を示す。今後ますます、モデルの果たす役割
         は大きくなり、企業の競合力の源泉になる技術になると認識してお
         り、産学連携、産業も異分野連携&異階層連携、を進め、日本全体
         でのモデル技術底上げができることを期待する。

    4) トヨタ『エンジン開発初期におけるハードと制御の開発者間の連携課題』
    講演者:沢田 龍作
         トヨタ自動車株式会社
         エンジンプロジェクト推進部エンジン計画室
    概 要:燃費、走りなど魅力ある車のエコ開発のため、車の開発初期段階で
         パワートーンと車両の連携だけでなく、ハードとソフト開発の連携が
         非常に重要になってきている。そのための「モデル」や連携の方法が
         大きな課題となっている。これらは、世界の製造業の共通課題である
         と認識している。今回は、その確認と、日本の産学官の連携と、産業
         会のWIN-WINの関係模索のきっかけとしたい。

    17:00~17:20 休憩、個別質疑
    17:20~18:00 「ものづくり研究会」今後の進め方
    18:00~20:30 移動、懇親会(会費制)

    ◆会費について
    研究会参加費 : 無料
    懇親会参加費 : 会費制の有料

    ※参加希望の方は、下記記載の上、沢田(ryu@sawada.tec.toyota.co.jp)宛に
    お申し込みください。
    なお、会場に限りがあり、参加希望者多数の場合、発表者を除き、
    日本計算工学会会員を優先させて頂きますので、ご了承ください。

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    参加者氏名(所属):
    日本計算工学会会員状況 : 特別会員 個人会員 非会員
    この機会に入会 する  しない
    懇親会に参加  する  しない

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    なお、この機会に日本計算工学会への入会を希望される方は
    http://www.jsces.org/ の「入会のご案内」より、お申し込みください。

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