学会からのお知らせ

- 第29回 計算工学講演会 講演募集のご案内 ≪締切:2024年1月19日(金)≫
- 第29回計算工学講演会(2024年6月10日(月)~ 6月12日(水)、神戸国際会議場)の講演募集が開始されましたので、ご案内致します(https://www.jsces.org/koenkai/29/)。幅広い分野での計算工学に関連する講演申込みを歓迎します。本講演会における講演者は、本学会会員(正・特別・シニア・学生・研究室会員)ならびに協賛団体会員に限ります。非会員でも、講演会の当日までに会員登録いただくことを前提に講演申込することが可能ですので、皆様の周囲の関連の方々へもご案内いただくと幸いです。なお、同一講演者は複数件の申込をされた場合、プログラム編成上の配慮はできませんのでご了解ください。
- 2023年度 日本計算工学会 技術賞・技術奨励賞の推薦のお願い(締め切り日:2023年12月15日(金)まで延長)
- 日本計算工学会では計算工学に関わる技術向上の発展に貢献した会員を称えるため、技術賞および技術奨励賞を授与しています。応募の締め切りを2023年12月15日(金)まで延長しましたので、この機会に奮ってご応募ください。
- 特別会員向け会誌広告の年間契約募集のお知らせ
- 会誌「計算工学」に掲載される広告の特別会員向け優待ページの2024年度年間契約を募集します。優待ページとは、表紙の裏、裏表紙などの広告効果の高いページです。是非ご検討下さい。
- 2023年度 日本計算工学会 学会賞推薦のお願い
- 日本計算工学会では計算工学に関わる学問および技術向上の発展に貢献した会員を称えるため、学会賞を授与しています。2023年度についても下記の学会賞候補を公募しますので、奮ってご応募ください。なお、2020年度より「技術奨励賞」が新設されたとともに「技術賞」は特別会員も受賞対象となりましたので、併せてご検討下さい。
- 第29回 計算工学講演会OSおよび講演募集のご案内
- 第29回(2024年度)計算工学講演会を、市民広場駅から徒歩約3分の神戸国際会議場で開催します。日程などの詳細は、開設予定の講演会ホームページ(学会ホームページ)でご確認ください。当講演会はこれまで、最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE×AI、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表などを対象にしてきました。今後は、産業と学術の橋渡しをさらに加速したいと考えています。今回も、幅広い分野での計算工学に関連する講演申込みを歓迎します。本講演会における講演者は、本学会会員(正・特別・シニア・学生・研究室会員)ならびに協賛団体会員に限ります。非会員でも、講演会の当日までに会員登録いただくことを前提に講演申込することが可能ですので、皆様の周囲の関連の方々へもご案内いただくと幸いです。なお、同一講演者は複数件の申込をされた場合、プログラム編成上の配慮はできませんのでご了解ください。
- 茨城県教育委員会と締結した情報教育の充実を図る連携協定についてのお知らせ
- (一社)日本計算工学会は、茨城県教育委員会と情報教育の充実を図る連携協定を締結しました。2023年10月10日に茨城県庁で行われた締結式に磯部会長、長嶋副会長、渡邊副会長が出席し、森作茨城県教育長と磯部会長が協定書にサインしました。本会が自治体の教育委員会と連携するのは初めてです。
協定の内容としては、中高生対象のプログラミングに関する情報教育の向上や充実を図るために、会員の研究内容を分かりやすく説明した動画コンテンツの提供、様々な分野に渡る出前授業の実施などが盛り込まれています。今後、このような連携協定を全国に展開していく予定です。会員の皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
- 「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」のご案内
- 「トポロジー最適化」を基礎から丁寧に解説し、さらにマルチマテリアル最適設計や材料非線形性を考慮したトポロジー最適化、動的な力学問題に対するトポロジー最適化、不確かな条件に対するロバスト最適化設計法など、実際の設計に役立つ方法を紹介します。また、トポロジー最適化は次世代型のものづく りとして脚光を浴びている「積層造形」と高い親和性があり、それを念頭においた最適設計法について最新の知見を紹介します。さらに本講習会の2日目はトポロジー最適化のプログラミングを実践で学び、理解を深めます。多数ご参加下さいますようび案内申し上げます。
- ≪重要≫ 新しい会員管理システムによるサービス開始のお知らせ
- 一般社団法人 日本計算工学会では、会員の皆様の利便性向上と学会事務作業の効率化を目的として新しい会員管理システムを導入し、2023年10月2日より会員システム並びにオンライン入会申込のサービスを開始いたしました。なお、これに伴いまして、従来の会員システムはご利用いただけなくなります。また今後も、オンライン選挙システムや年会費クレジットカード決済を順次導入予定です。引き続き学会活動へのご協力のほど、よろしくお願いいたします。