学会誌「計算工学」
計算工学 (Vol.21 No.4 2016)
- ■巻頭言
- 「日本計算工学会論文集について思うこと」山﨑 伯公
- ■第21回計算工学講演会ベストペーパーアワード表彰論文の決定
- ■第22回 計算工学講演会 OS・講演募集
- ■特集 積分方程式の近似解法- 高速多重極法・H 行列法とその応用
- 「企画主旨」岩下 武史・伊田 明弘 「FMM とH2(HSS) 行列のトレードオフについて」横田 理央
- 「大規模科学技術計算に向けた低ランク行列近似手法」伊田 明弘
- 「並列FMM を用いた大規模マイクロマグネティックスシミュレーション」髙橋 康人
- 「H 行列法と地震発生サイクルシミュレーション」大谷 真紀子・平原 和朗
- 「H 行列を用いた並列境界要素解析フレームワークとその応用」岩下 武史・伊田 明弘・美舩 健・髙橋 康人
- ■チュートリアル
- 「OpenACCで始めるGPUコンピューティング:データ転送の最適化」成瀬 彰[PDF]
- ■新刊案内
- 「流体-構造連成問題の数値解析(Yuri Bazilevs、Kenji Takizawa、Tayfun E. Tezduyar 原著、津川祐美子、滝沢研二 共訳、森北出版)」田中 聖三
- ■新製品紹介
- 「バーストバッファ型IOアクセラレーション製品DDN IMEのご紹介」橋爪 信明
- ■研究環境紹介
- 「フラウンホーファー研究機構SCAI」中住 昭吾
- ■学術講演会報告
- 「WCCM-APCOM2016講演会報告-」村松 眞由・久保 凱・相馬 悠人
- ■日本計算工学会論文集 掲載論文一覧(2015年10月~2016年8月)
- ■会告
- ■学会からのお知らせ
- ■ちょっと一息
- 「連続体力学のいい加減な説明(4)」渡邉 浩志
計算工学 (Vol.21 No.3 2016)
- ■新会長挨拶
- 「社会的に存在感があり、若手が躍動する学会へ」寺田 賢二郎(東北大学)
- ■巻頭言
- 「計算工学の最尖端と最前線」渡邉 浩志(エムエスシーソフトウェア)
- ■平成27年度日本計算工学会贈賞報告
- ■特集 V&Vの最近の進展
- 「企画主旨」松井 和己(横浜国立大学)・長谷川 浩志(芝浦工業大学)
- 「ASMEに見るV&Vの目指すもの」山田 貴博(横浜国立大学)
- 「原子力分野におけるV&Vの最新の状況について」越塚 誠一(東京大学)
- 「日本計算工学会標準のISO9001:2015への対応」吉田 有一郎(東芝インフォメーションシステムズ)
- 「土木のCAEとV&Vを考える」櫻井 英行(清水建設)
- ■先進技術解説
- 「新地球シミュレータの活用と展望~観測システムとの連携~」板倉 憲一、上原 均、浅野 俊幸(JAMSTEC)
- ■チュートリアル
- 「OpenACCで始めるGPUコンピューティング:ループの並列化」成瀬 彰(エヌビディア)[PDF]
- ■研究環境紹介
- 「Northwestern大学研究環境紹介」渡邊 育夢(NIMS)
- ■学術講演会
- 「第21回計算工学講演会」渡邉 浩志(エムエスシーソフトウェア)ほか
- 「第2回日本-スペイン計算力学会議 開催報告」樫山 和男(中央大学)・松本 純一(産業技術総合研究所)
- ■特別寄稿
- 「工学と社会の整合性確立へ向けて(II):シミュレーションによる新しい科学観の醸成」小林 卓哉(メカニカルデザイン)
- ■学会からのお知らせ
- ■会告
- ■ちょっと一息
- 「連続体力学のいい加減な説明(4)」渡邉 浩志(エムエスシーソフトウェア)
計算工学 (Vol.21 No.2 2016)
- ■巻頭言
- 「計算工学の果たすべき役割を考えよう-新しいソフトハードの時代に直面して-」萩原 一郎
- ■特集 「原子・電子モデルによる材料のシミュレーション」
- 「企画主旨」梅野 宜崇
- 「原子弾性剛性係数によるき裂先端の局所格子不安定性解析」屋代 如月
- 「原子スケールの応力場:第一原理原子応力計算法の開発」椎原 良典
- 「ナノチューブ変形の第一原理および原子モデル解析」木下 佑介
- 「第一原理計算によるナノ材料のマルチフィジックス設計」嶋田 隆広、北村 隆行
- 「デバイス信頼性評価のための原子モデリング:原子間ポテンシャルの精度向上と実装の試み」梅野 宜崇
- ■先進技術解説
- 「Intel's HPC Scalable System Framework」ダニエル・ラールズ、根岸 史季
- ■チュートリアル
- 「OpenACC で始めるGPU コンピューティング: OpenACC 概要」成瀬 彰[PDF]
- ■新製品紹介
- 「AVS/Express 新機能 粒子ボリュームレンダリングの紹介」松本 陽司
- ■研究環境紹介
- 「カリフォルニア大学サンディエゴ校 Department of Structural Engineering」只野 裕一
- ■学術講演会報告
- 「第29回数値流体力学シンポジウム報告」安倍 賢一
- ■特別寄稿
- 「工学と社会の整合性確立へ向けて(I):欧日アンケート調査に見るシミュレーションの動向比較」小林 卓哉
- ■会告
- ■ちょっと一息
- 「連続体力学のいい加減な説明(3)」渡邉浩志
計算工学 (Vol.21 No.1 2016)
- ■巻頭言
- 「日本計算工学会設立20周年を迎えて」越塚誠一
- ■20周年記念特別記事
- 「計算工学会の20年」竹内則雄
- ■特集 「計算工学の20年、これからの20年」
- 「企画主旨」 中島研吾
- 「固体・構造の応力解析における課題」山田貴博
- 「数値流体力学の進歩」樫山和男
- 「メッシュフリー法と粒子法」萩原世也、越塚誠一
- 「FEM解析の品質マネジメントとV&V」高野直樹
- 「産業におけるCAE活用の歴史と今後の展望」沢田龍作
- 「地震防災に果たす計算力学の役割-現状と将来-」堀宗朗
- 「スーパーコンピューティングの展望:計算機とアルゴリズム」中島研吾、青木尊之
- 「可視化技術の進展と計算科学への貢献」小野謙二
- ■学術講演会報告
- 「IWACOM-Ⅲ開催報告」高橋昭如
- 「JSCES学生サマーキャンプ2015報告」山本剛大、杉山裕文
- ■公募型・企画型研究会報告
- ■会告
- ■ちょっと一息
- 「連続体力学のいい加減な説明」渡邉浩志