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講習会「工学シミュレーションの品質保証ガイドラインの解説とその活用に向けて」講習会「工学シミュレーションの品質保証ガイドラインの解説とその活用に向けて」

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講習会「工学シミュレーションの品質保証ガイドラインの解説とその活用に向けて」

主催:(社)日本計算工学会
協賛:(社)日本機械学会、日本計算力学連合、(社)土木学会、(社)自動車技術会、(社)日本航空宇宙学会、(社)日本鉄道車輌工業会、(社)日本建築学会、(社)日本高圧力技術協会、(社)日本原子力学会、(社)日本材料学会、(社)日本ガスタービン学会、(社)日本気象学会、(社)日本船舶海洋工学会、(社)日本伝熱学会、(社)日本燃焼学会、(社)日本物理学会、日本シミュレーション学会 (予定)

日時:2012年6月28日(木)
講習会:10:00-17:00
懇親会:17:30-19:00
場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館(〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25)

趣旨:モノづくりに欠かせない道具となってきたシミュレーションの品質評価の基準づくりが急務であるとの認識のもと、2009年度に発足した本会「シミュレーションの品質・信頼性にかかわる調査・研究」研究分科会(略称HQC分科会:HQCはHigh Quality Computingの略)では、海外動向の調査、国内の各企業での現状と課題の議論をふまえ、2011年5月に2冊の日本計算工学会標準を発刊しました。その後も活動を継続し、2冊の標準に沿った事例集の作成を行っているところです。本講習会は、工学シミュレーションの品質保証の重要性にはじまり、上記2冊の標準の詳細な解説と関連の最新情報をまとめてご提供します。産業界における日本計算工学会標準の普及と活用を促進し、企業の国際競争力向上に寄与することを目標とし、以下のプログラムで実施いたします。多くの方々のご参加を期待します。

参加費:本講習会では(社)日本計算工学会が2011年5月に発行しました以下2冊の標準をテキストとして使用いたします。
http://www.jsces.org/activity/issue/index.html#issue02をご参照ください)
  JSCES S-HQC001:2011「工学シミュレーションの品質マネジメント」
  JSCES S-HQC002:2011「工学シミュレーションの標準手順」
参加費は、上記2冊の標準をお持ちの方(当日持参いただける方)とそうでない方の別により以下の通りです。
 ・上記2冊の標準を持参いただく方:
本会会員 9,000円
協賛学協会会員 12,000円
非会員 17,000円
 ・上記2冊の標準をお持ちでない方(当日受付にて2冊の標準をお渡しします):
本会会員 12,000円
協賛学協会会員 17,000円
非会員 22,000円
懇親会費:無料(ただし講習会の参加登録者に限ります)

プログラム:
10:00-10:30 工学シミュレーションの品質保証の重要性
  横浜国立大学  白鳥 正樹
10:30-11:20 日本計算工学会標準「工学シミュレーションの品質マネジメント」の解説
  東芝インフォメーションシステムズ㈱ 吉田 有一郎
11:20-12:10 日本計算工学会標準「工学シミュレーションの標準手順」の解説
  伊藤忠テクノソリューションズ㈱  中村  均
(昼食:各自にて)
13:20-14:10 国内外におけるシミュレーションの品質保証に関する動向
  東京大学 越塚 誠一
14:10-15:00 原子力分野におけるモデルV&Vの取り組み
  (独)原子力安全基盤整備機構 堀田 亮年
(休 憩)
15:20-16:00 エンジン開発現場でのシミュレーションの品質保証の取り組み
  トヨタ自動車㈱ 沢田 龍作
16:00-16:40 不確かさのモデリング・シミュレーションに関する学術的取り組みの現状と展望
  慶應義塾大学 高野 直樹
16:40-17:00 総合討論
  横浜国立大学  白鳥 正樹

申込方法:
 参加希望者は、(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)、(4)テキストの標準を持参いただくか否かの別、(5)会員資格(協賛学協会会員の方は学協会名もお書きください)、(6)参加費、(7)懇親会参加の有無、を明記の上、メールにて下記宛にお申し込みください。なお、メールの件名を「品質保証講習会申込」としてください。
講演会は定員150名で、先着順で締め切らせていただきます。懇親会についても会場の都合上6月4日(月)に定員を設定いたしますので、お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。
 なお、本会会員には、正会員、シニア会員、特別会員、学生会員、研究室会員のいずれも含まれます。企業の方はご所属の企業が特別会員であれば本会会員資格でご参加いただけます。協賛学協会についても同様です。
メール送信先:(社)日本計算工学会 事務局
E-mail: office@jsces.org

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