学会からのお知らせ

- 第27回計算工学講演会 事前参加登録開始
- 第27回計算工学講演会(現地秋田・オンラインハイブリッド開催)の事前参加登録を開始いたしました。奮ってご参加ください。また現地で開催される懇親会の申し込み締め切りは「5月12日」ですので、お早めにお申し込みください。
- 高専の研究室の研究室会員への入会について
- 研究室会員制度が変わりました(高専の研究室からも入会可能です)研究室会員制度が2022年度から新しくなりました。今回の改定で高等専門学校の研究室に所属する学生も対象となることも明記しました。研究費活用の合理化、学生の学会活動の活性化・金銭的負担の軽減に配慮された本会特有の制度です。是非、ご入会ください。
- (訂正)WCCM-APCOM2022参加申込時のCertificateについて
- 下記のとおり、日本計算工学会ニュースレターNo.596に一部誤りがありましたので訂正致します。
(誤):"Name of Association President"の欄には、「日本計算工学会の会員番号(「A」からはじまる数字6桁)」を記入し、"Association President's Signature (JSCES会長の署名) "は、空欄のままで結構です。
(正):"Membership ID No."には、「日本計算工学会の会員番号(「A」からはじまる数字6桁)」を記入し、"Name of Association President (JSCES会長の署名)"および "Association President's Signature (JSCES会長の署名) "は、空欄のままで結構です。
なお、会員番号が記載されていれば事務的に問題はございません。そのため、すでに前の形式でCertificateを提出されている場合も再提出の必要はございません。
- WCCM-APCOM2022参加申込時のCertificateについて
- 3月1日よりWCCM-APCOM2022の参加登録受付が開始されましたが、日本計算工学会「正会員」の方は、"IACM affiliate member"としてお申し込みが可能です。ただし、Certificateの提出が必要となります。Certificateは、https://www.wccm2022.org/registration.html の"Membership Certificate"のリンク、あるいは以下よりダウンロード可能です。
(書き込み可能なPDFファイル) https://www.wccm2022.org/dl/registration/IACMMemberCertificationTemplate.pdf
Certificate の"Date"、"Applicant's Full Name"にはそれぞれ「参加登録日」、「ローマ字氏名」を、"Name of IACM Affiliated Association"には「JSCES」と記入してください。また、"Name of Association President"の欄には、「日本計算工学会の会員番号(「A」からはじまる数字6桁)」を記入し、"Association President's Signature (JSCES会長の署名) "は、空欄のままで結構です。
- ★新しい★研究室会員の制度と入会のご案内
- 研究室会員制度が2022年度から新しくなります。研究室会員は、研究費活用の合理化、学生の学会活動の活性化・金銭的負担の軽減に配慮された本会特有の制度です。今回の3区分制への改定により、各研究室の実状に見合った活用が可能です。是非、会誌2022年1月末号、またはwebサイト入会案内をご参照の上、入会をご検討ください。
- WCCM-APCOM 2022の開催形態変更のお知らせ
- WCCM-APCOM 2022はCOVID-19の感染拡大の影響により、「完全バーチャル(オンライン)開催」に変更することが決定されました。講演者の方々は、これまでどおり講演ビデオを事前に所定のビデオシステムにアップロードして頂きます。ビデオシステムは、会期の一週間前(7/24(日))に公開予定であり、参加者が視聴できるようになります。ご不明な点がございましたらHPに記載の事務局へお問い合わせください。
- 第27回 計算工学講演会 講演募集のご案内
- 第27回(2022年度)計算工学講演会を、秋田駅から徒歩10分のにぎわい交流館AUで対面とオンラインのハイブリッドで開催します。日程などの詳細は、講演会WEBページ(https://www.jsces.org/koenkai/27/)でご確認ください。当講演会はこれまで、最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表などを対象にしてきました。今後は、産業と学術の橋渡しをさらに加速させていきたいと考えています。今回も、幅広い分野での計算工学に関連する講演申込を歓迎します。