２０１１年３月１４日、第５回目の研究会を名古屋地区で開催させていただきました。大震災のあとにも関わらず、多くの方々にご参加頂きましたが、講演者も含め、やむを得ず参加頂けなかった方も少なくありませんでした。今回、同様の主旨で、ものづくりのための計算工学の活用視点での取り組みと課題を自動車メーカーの立場から紹介していただく場を設けました。こぞってご参加の上、議論していただきたく、よろしくお願いいたします。

◆ものづくり研究会HP：http://www.jsces.org/monozukuri/

◆日　時：12/5（水）　13:00～18:00 （18:00～懇親会）

◆場　所：
電通国際情報サービス　品川本社ホール（３Ｆ）
http://www.isid.co.jp/place/tokyo.html
〒108-0075 東京都港区港南2-17-1
電話 03-6713-6111（代表）
※当日は２Ｆロビーで受け付けの後、３Ｆホールへご案内します。

◆内　容：
第一部　13:00～13:30

日本計算工学会紹介（樫山会長）

ものづくり研究会の各分科会活動紹介 （各研究会主査）

特集テーマ『自動車業界におけるモデルベース開発の取り組みと課題』

第二部　13:30～15:00　
『欧州、米国自動車業界におけるモデルベース開発の状況』
ＣＡＥベンダーからのプレゼン、質疑（各２０分）
発表会社：ＩＤＡＪ、ＬＭＳ、ダッソー、シーメンス
　　　　

休憩　　 15:00～15:10

第三部　15:10～18:00
『国内自動車業界におけるモデルベース開発の状況と課題』パネルディスカッション形式、ベンダー、大学側への期待など
・モデルベース開発プロセス
・開発用ツール
・サプライヤーとの連携
・人材育成

パネラー
日産自動車株式会社　パワートレイン開発本部　　　　　　　　久保　賢明氏
株式会社 本田技術研究所　四輪Ｒ＆Ｄセンター　　　　　　　 足立　秀幸氏
マツダ株式会社　パワートレイン開発本部システム開発部 原田　靖裕氏
トヨタ自動車株式会社　エンジンプロジェクト推進部　　　　　沢田　龍作

◆懇親会　18:00～20:00
場所：同会場

◆会費について
研究会参加費 ： 無料
懇親会参加費 ： 有料（7,000円）

参加希望の方は、下記記載の上、沢田（ryu@sawada.tec.toyota.co.jp）宛
お申し込みください。
なお、会場に限りがあり、参加希望者多数の場合、講演者を除き、日本計算工学会会員を優先させて頂きますので、ご了承ください。
※申し込み締め切り：１１月２８日（水）

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参加者氏名（所属）：
日本計算工学会会員状況 ： 特別会員　個人会員　非会員
この機会に入会　する　　しない
懇親会に参加　　する　　しない
懇親会の領収書　　要　・　不要　
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なお、この機会に日本計算工学会への入会を希望される方は
http://www.jsces.org/　の「入会のご案内」より、お申し込みください。