学会からのお知らせ一覧
- 2020年度 日本計算工学会 技術賞・技術奨励賞の推薦のお願い(締め切り日:3月12日まで延長)
- 日本計算工学会では計算工学に関わる技術向上の発展に貢献した会員を称えるため、技術賞を授与しています。今年度からは正会員だけでなく特別会員にも授与対象が拡がりましたので、この機会に奮ってご応募ください。また、今年度より「技術奨励賞」も設けられておりますので、併せてご検討下さい。
- JSCESスカラーシップアワード募集(締切り延長)3月31日まで
- JSCESスカラーシップアワード募集の締切が3月31日まで、延長となりましたので、応募資格のある方は奮って応募ください。
- 日本計算工学会事務局の一時閉鎖期間延長のお知らせ
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の防止と職員の安全確保のため学会事務局(東京都文京区本郷)を一時閉鎖しておりますしたが、東京都における緊急事態措置等期間の延長を受けて,2021年 1月 8日(金)から 3月 7日(日)(予定)に閉鎖期間を延長します。
- ウィンタースクール 締切延長(2021年2月19日(金)→ 2月25日(木))のお知らせ「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」
- 3月4日(木)開催のウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」講習会の申込締切日が延長となりましたので、2021年2月19日(金)→ 2月25日(木)お知らせいたします。またとない機会ですので奮ってご参加ください。
- 日本計算工学会理事 坪倉 誠 教授による第14回世界計算力学会議(WCCM XIV/ECCOMAS 2020)の特別企画 招待講演のお知らせ
- 日本計算工学会事務局の一時閉鎖とその間の運営体制について
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大による緊急事態宣言再発令に伴い、2021年1月8日(金)から 2月7日(日)までの期間、学会事務局(東京都文京区本郷)を一時閉鎖し、テレワークによる運営とします。
- 無料セミナー「不確かさのモデリング法と確率的シミュレーション法の発展と応用」のご案内
- 2021年1月22日(金)午後にWebexを用いた標題のオンライン無料セミナーを開催します。不確かさのモデリング・シミュレーション法に関する研究会が企画する第3回無料セミナーです。本会学会標準S-HQC001、S-HQC002を肉付けしたV&Vと確率的シミュレーションによるUQの解説、不確かさ・ばらつき評価のためのツール、実問題における不確かさの取り扱いの事例を紹介します。研究会HPもご参照ください。
(https://www.jsces.org/activity/research/futashikasa/)
- JSCESスカラーシップアワード公募のお知らせ
- 学会では2015年に20周年記念JSCES若手育成・奨励寄付金を広く会員の方々から募り、これを原資とし、スカラーシップアワード基金を創設しました。この基金は、将来の計算工学と日本計算工学会の発展に積極的に貢献していただけるような人材の育成、および若手会員に海外動向を見る機会を提供することを目的としています。以下の要領に基づき2020年度の受賞者を選考することとなりましたので、資格のある方は奮ってご応募下さい。
- 第26回 計算工学講演会 OS(オーガナイズドセッション)および講演募集のご案内
- 第26回(2021年度)計算工学講演会を、小倉駅から徒歩5分の北九州国際会議場・西日本総合展示場新館で開催します。日程などの詳細は、講演会WEBページ(https://www.jsces.org/koenkai/26/)でご確認ください。当講演会はこれまで、最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表などを対象にしてきました。今後は、産業と学術の橋渡しをさらに加速させていきたいと考えています。今回も、幅広い分野での計算工学に関連する講演申込を歓迎します。
- ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」のご案内
- パワフルな設計ツールである「トポロジー最適化」を基礎から丁寧に解説し、さらにマルチマテリアル最適設計や材料非線形性を考慮したトポロジー最適化、動的な力学問題に対するトポロジー最適化、不確かな条件に対するロバスト最適化設計法など、実際の設計に役立つ方法を紹介します。また、トポロジー最適化は次世代型のものづくりとして脚光を浴びている「積層造形」と高い親和性があり、それを念頭においた最適設計法について最新の知見を紹介します。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。