学会からのお知らせ一覧
- 2014年度総会記念シンポジウム開催のご案内
- (独)理化学研究所 情報基盤センター センター長 姫野 龍太郎 氏を迎えて、2014年度総会記念シンポジウムを2014年5月20日(火)に開催いたします。
- 第6回 S&V (Simulation & Visualization) 研究会のお知らせ
- 今回は、「可視化を行う時、どんなところに注目するか」について、講師のみなさまと議論していきたいと思います。ふるってご参加ください。
- 2013年度日本計算工学会 学会賞の推薦のお願い
- 学会誌(Vol.18, No.4、2013年10月号)にてご案内しましたように、2013年度の学会賞(功績賞,川井メダル,庄子メダル,技術賞,功労賞)候補を公募しておりますので、奮ってご応募ください。
- 「線形方程式の反復解法」講習会のご案内
- 本講習会では、反復解法の中でも現代の潮流であるKrylov部分空間法を紹介します。最新のハイブリッド双共役勾配法や帰納的次元縮小法、現在最も頑強であるといわれるPetrov-Galerkin方式の解法、前処理法、さらに実際の適用事例などを詳しく解説する予定です。
- 「フェーズフィールド法入門」講習会のご案内
- 本講習会では、計算レクチャーコース「フェーズフィールド法入門」をテキストに、フェーズフィールド法の基礎理論から具体的な定式化・数値計算手法を解説し、例題を通して具体的なプログラム作成について講習します。もちろん、テキストおよびプログラムはお持ち帰りいただけます。またフェーズフィールド法のみならず、フェーズフィールド微視的弾性論の解説も行います。これからフェーズフィールド法を用いた解析を進めたい研究者・技術者の方々や学生の皆さんには、大変有用な内容です。多くのご参加をお待ちしております。
- 選挙の立候補受付の告知
- 代表会員選挙ならびに理事・監事・副会長・会長候補者選挙について会告をお知らせいたします。
- 「ものづくりのための計算工学」研究会(第8回)開催のご案内
- 今回、ともすると、問題が来たら解く、不具合等の事後検証を主たる仕事としている傾向のある計算工学人材を、より積極的に問題設定から関与し、ハード開発以前に事前仮説を提示し、実験屋と共に検証しつつ、問題解決を図るような人材にどのように変えて行ったら良いか、というような内容を含む、研究会を企画しました。理事3名も含むパネルディスカッションも予定しています。
- 平成25年度 第1回 PSE研究会 開催のご案内
- 日本計算工学会のPSE(Problem Solving Environment)研究分科会は、計算科学、問題解決環境、コンピュータシミュレーションとその環境・モデル化および支援等に関心のある計算工学に関わる研究者、技術者、学生を対象として、最新の研究成果や技術について議論を行うことで、広く会員相互の連携を図り、計算工学の発展に資することを目指しています。第1回PSE研究会では、話題提供の後、自由な討論を行います。どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
- 第6回 S&V (Simulation & Visualization) 研究会のお知らせ
- 第6回のS&V研究会では、GPUをテーマに、議論していきたいと思います。第一線でご活躍の講師の皆さんにご講演をお願い致しました。どなたでも ご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
- 第19回計算工学講演会 OS・講演募集のご案内
- 第19回(平成26年度)計算工学講演会を,6月11日(水)~6月13日(金)に広島国際会議場で実施します.
学術的な新規性のみを問うのではなく,産業界における活用事例,逆に失敗例や課題点の抽出,市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表なども含め,計算工学・CAEに関する幅広い話題を対象とします.また,人材教育といった観点の話題提供も歓迎いたします.