学会からのお知らせ一覧
- 工学シミュレーションの品質マネジメント(第2版)発刊のご案内
- 本会では、工学シミュレーションの品質保証ならびにV&Vに向けた学会標準2冊を2011年に発刊しました。この度、「S-HQC001 工学シミュレーションの品質マネジメント」を改訂した第2版(S-HQC001:2014)を発刊いたしました。印刷物とCD-ROM(PDF)版の2通りの形式をご用意しています。
- サマースクール2014 in 名古屋「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」講習会のご案内
- 本講習会では、粘・弾塑性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします。昨年8月に東京で開催したサマースクールの好評につき、今回は名古屋にて開催いたします。
- 第17回 PSEワークショップ & 第8回 S&V研究会プログラム掲載のお知らせ
- 日本計算工学会PSE(Problem Solving Environment)研究分科会、S&V(Simulation &Visualization)研究会の共催で、PSEやインテリジェントシミュレーション、知的ソフトウェア、ビジュアライゼーションなどの最新の研究成果や技術をテーマに開催するワークショップのプログラムを掲載しました。多くの方々にご参加頂きたく存じます。
- 「工学シミュレーションの品質保証とV&V-最新動向と日本計算工学会標準・事例集の解説-」講習会のご案内
- HQC研究分科会が企画する本講習会では、工学シミュレーションの品質マネジメント、検証と妥当性確認(Verification&Validation; V&V)に関する国内および欧米の最新動向とともに、本会が出版する学会標準の改訂版、ならびに既刊の学会標準に沿って実施する企業での業務における事例集の解説を行います。
- 第19回計算工学講演会のご案内
- 2014年6月11日(水)~13日(金)に広島国際会議場において第19回計算工学講演会を開催します。W.K.Liu教授(Northwestern University)による特別講演、マツダ株式会社の特別講演、シンポジウム、ランチョンセミナーなどのほか、32件のOSに対して約330件の講演が予定されております。
- JSCES学生サマーキャンプ2014参加者募集のご案内
- 昨年度に引き続き、研究者・実務者としての生き方に興味を持ってもらうことを目的とし、進路の岐路に立つ大学院生(主にM1の学生)を対象に、9月20日(土)~21日(日)に1泊2日のサマーキャンプを開催します。
- 2014年度総会記念シンポジウム開催のご案内
- (独)理化学研究所 情報基盤センター センター長 姫野 龍太郎 氏を迎えて、2014年度総会記念シンポジウムを2014年5月20日(火)に開催いたします。
- 第6回 S&V (Simulation & Visualization) 研究会のお知らせ
- 今回は、「可視化を行う時、どんなところに注目するか」について、講師のみなさまと議論していきたいと思います。ふるってご参加ください。
- 2013年度日本計算工学会 学会賞の推薦のお願い
- 学会誌(Vol.18, No.4、2013年10月号)にてご案内しましたように、2013年度の学会賞(功績賞,川井メダル,庄子メダル,技術賞,功労賞)候補を公募しておりますので、奮ってご応募ください。
- 「線形方程式の反復解法」講習会のご案内
- 本講習会では、反復解法の中でも現代の潮流であるKrylov部分空間法を紹介します。最新のハイブリッド双共役勾配法や帰納的次元縮小法、現在最も頑強であるといわれるPetrov-Galerkin方式の解法、前処理法、さらに実際の適用事例などを詳しく解説する予定です。