学会からのお知らせ一覧
- 講習会「工学シミュレーションの品質保証ガイドラインの解説とその活用に向けて」
- 「シミュレーションの品質・信頼性にかかわる調査・研究」研究分科会では、海外動向の調査、国内の各企業での現状と課題の議論をふまえ、2011年5月に2冊の日本計算工学会標準を発刊しました。本講習会は、工学シミュレーションの品質保証の重要性にはじまり、上記標準の標準の詳細な解説と関連の最新情報をまとめてご提供します。
- 第1回S&V(Simulation & Visualization)研究会のお知らせ
- 第1回の研究会では、物理ベースCGをテーマに、CGに対する計算力学の技術の適用可能性について議論していきたいと思います。どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
- 2011年度日本計算工学会 学会賞の推薦のお願い
- 日本計算工学会では計算工学に関わる学問および技術向上の発展に貢献した会員をたたえるため、学会賞を授与しています。2011年度の学会賞候補を公募しますので、奮ってご応募ください。
- 1DCAE公開シンポジウム ~高付加価値製品の開発に向けて~ (12/1) 開催のご案内
- 開催目的:高付加価値製品の開発のために概念設計、機能設計、構造設計を横串する思考ツール(方法)としての1DCAEの考え方を一般公開の本シンポジウムで広く理解いただき、参加者からのフィードバックにより、今後の活動に反映する。
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非線形固体力学に関する国際フォーラム~マルチスケールモデリング・解析の新展開~のご案内
International Seminar for Nonlinear Computational Solid Mechanics ~Advances in Multiscale Modeling and Analyses ~ - 特別講演者には非線形計算固体力学に関する研究の第一人者であるPeter Wriggers先生(ドイツ・ハノーバー大学・教授)をお招きし、ミクロ構造を考慮したX-FEMによる破壊シミュレーションに関する最新の研究成果を講演して頂きます。また、二つの異なる視点からのマルチスケールモデリング(1. マクロ挙動からからミクロ情報を解明し、健全性をモニタリングするための理論・技術、2. ミクロ情報からマクロ挙動を予測するための理論・技術)に関する講演も用意しました。
- 第17回計算工学講演会のお知らせ
- 第17回計算工学講演会を下記の日時・場所にて開催します。
開催日:2012年5月29日(火)~31日(木)
場 所:京都教育文化センター
- 論文集投稿システム移行のお知らせ
- 8月27日より論文集投稿システムをJ-Stage3に移行いたします。
- 計算工学最新号
- 学会誌「計算工学」(Vol.16,No.3,2011)の目次を掲載しました。
- 高性能有限要素法 〜理論から応用まで〜
- 高性能有限要素法 〜理論から応用まで〜
開催日:2011年9月20日(火)10:00−17:00
会場:中央大学後楽園キャンパス 6号館7階6701教室
- 日本計算工学会標準の紹介
- 「工学シミュレーションの品質マネジメント」と「工学シミュレーションの標準手順」の2つの学会標準を発行しました。