学会からのお知らせ一覧
- 2024年度 日本計算工学会 学会賞推薦のお願い
- 日本計算工学会では計算工学に関わる学問および技術向上の発展に貢献した会員を称えるため、学会賞を授与しています。2024年度についても学会賞候補を公募しますので、奮ってご応募ください。なお、2020年度より「技術奨励賞」が新設されたとともに「技術賞」は特別会員も受賞対象となりましたので、併せてご検討下さい。
- 2024年度会費請求書オンライン発行とクレジットカード決済導入のお知らせ
- 日本計算工学会では、会員の皆様の利便性向上と学会事務作業の効率化を目的として、2024年度年会費より請求書のオンライン発行とクレジットカード決済を導入いたしました。これに伴いまして、従来の紙媒体での請求書発送は行いません。引き続き学会活動へのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 「第13回 公設試シンポジウム/鳥取県産業技術センター グリーンものづくり新技術普及事業」11/28・29開催のご案内
- 地域に根差したCAE/CAXの取り組みや課題を共有・議論する「第13回 公設試シンポジウム/鳥取県産業技術センターグリーンものづくり新技術普及事業【CAX/地域密着型CAEとは何か?~人の経験を活かし、対話を科学・促進する新たな取り組みへ~】」を11/28・29に開催します。どなたでも参加無料ですので、奮ってご参加ください。
- COMPSAFE2025のミニシンポジウム募集のご案内
- 2025年7月1日から4日に神戸で開催されます4th International Conference on Computational Engineering and Science for Safety and Environmental Problems (COMPSAFE2025) のミニシンポジウム募集についてご案内申し上げます。本会議は、APACMのThematic ConferenceおよびIACMのSpecial Interest Conferenceであり、防災・減災、構造および材料の信頼性、安全性、セキュリティ、その他関連分野における最先端のトピックスを扱います。現在、ミニシンポジウムの提案を募集しております。締切は2024年11月1日となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
- 2025年度より年会費改定のお知らせ
- 2024年度定時社員総会にて承認された通り、2025年度より年会費を改定させていただくこととなりました。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- オータムスクール2024(ハイブリッド開催)「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」講習会のご案内
- 本講習会では弾塑性や弾粘塑性などの非弾性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みによる準静的問題の有限要素解析法について解説します。非弾性構成則の定式化とその数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、解析プログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています。非線形有限要素法の「世界標準」を学べる講習会です。3日間ともハイブリッド形式で開催いたします。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
- 海外短期留学支援給付型奨学金の2025年度奨学生募集のお知らせ
- (一社)日本計算工学会は、海外短期留学支援給付型奨学金の2025年度奨学生を募集します。応募時に日本の大学の博士後期課程に在籍する正会員または学生会員を対象とし、審査の上、1~2名に50万円を給付します。多数のご応募をお待ちしております。
- JSCES 夏季学生講演会(学生サマーキャンプ)2024
- 夏季学生講演会は、研究者・実務者としての生き方に興味を持ってもらうことを目的とし、進路の岐路に立つ大学院生を対象に、1 泊 2日のサマーキャンプを実施します。詳しい実施内容・参加登録等は、特設ページ (https://sites.google.com/view/jscescamp2024) をご参照ください。
- 第29回計算工学講演会参加登録開始のお知らせ
- 2024年6月10日 (月) ~ 12日 (水)に神戸国際会議場(神戸市)で開催される第29回計算工学講演会の参加登録を開始しました。内容をご確認頂き、お申込みをお願い致します。なお、富岳見学会は「5月31日(金)」、ランチョンセミナーは「6月3日(月)」、懇親会は「6月6日(木)」が登録登録締切となっておりますので、ご注意下さい。
- 日本計算工学会論文集がJ-Stage Dataに対応(データリポジトリへの登録方法のご案内)
- 日本計算工学会では J-STAGE Dataを利用した論文に付随したデータの公開が可能となりました。論文データを公開することにより論文に関するプログラムの公開から動画や生データの公開など様々なメリットがあります。公開された論文に関するデータのみ公開可能です。詳しくはデータリポジトリへの登録をご覧ください。皆様のご活用をお待ちしております。