学会からのお知らせ一覧
- 第26回計算工学講演会 無料企画のご案内1:特別講演・計算工学大賞授賞式
- 第26回計算工学講演会の2日目に、2019年度に計算工学大賞を受賞されたスペイン・カタルーニャ大学のAntonio Huerta教授、および2020年度に計算工学大賞を受賞された米国カリフォルニア大学のJ. S. Chen教授の特別講演を開催致します。特別講演に引き続き、計算工学大賞授賞式を開催致します。特別講演と計算工学大賞授賞式は無料でご参加になれます。多数のご参加をお待ちしております。参加登録については講演会HP「参加登録と参加費」をご覧ください。
- 第26回計算工学講演会 無料企画のご案内2:公設試シンポジウム
- 第26回計算工学講演会の2日目に講演会の無料企画として、2013年の第18回講演会から佐々木会長が行われてきた第8回公設試シンポジウム(略称)が開催されます。会員・非会員を問わず、すべての方が無料で参加・聴講頂けますので、奮ってのご参加とご聴講をお待ちしております。
- WCCM-APCOM 2022 MS募集期間延長のお知らせ(2021年6月2日締切に変更)
- The 15th World Congress on Computational Mechanics & 8th Asian Pacific Congress on Computational Mechanics (WCCM-APCOM 2022) が下記要領で開催されます。ミニシンポジウムの募集締め切りは当初 2021年4月30日 でしたが、2021年6月2日 まで延長になりました。この機会に奮ってご応募ください。
- 第26回計算工学講演会事前参加登録開始のお知らせ
- 第26回計算工学講演会(オンライン開催)の事前参加登録を開始いたしました。奮ってご参加ください。(第26回計算工学講演会URL: https://www.jsces.org/koenkai/26/)
「参加者の皆様へ」→「参加登録と参加費」より参加登録サイトへのリンクから参加登録をお願いいたします。また、個数限定でオンライン懇親会参加用に北九州宅飲みセットをご用意いたしましたのでぜひご検討ください。
- ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」のご案内
- トポロジー最適化は,最適な構造レイアウトや材料配置を求めることができるパワフルな設計ツールとして注目されており,現在様々な工学分野で導入されています.また,トポロジー最適化は,未来のものづくりとして脚光を浴びている「積層造形」と高い親和性があることから今後益々必要とされる技術といえます.しかし,その基本となる最適化数学やトポロジー最適化の仕組みを一般のエンジニアが独学で理解・習得するのは容易ではありません.そのため,本講習会ではトポロジー最適化の基礎から応用までを詳細に解説し,自動車・航空分野の機械・電子部品の設計をはじめ,土木・建築分野の構造設計にも役立つ力学問題の最適設計法について紹介します.これに加えて,積層造形によるものづくりの基礎と最新のトレンドを紹介します.第5回となる本講習会では,基礎に加えて設計現場で役立つマルチマテリアル化や材料非線形性を考慮したトポロジー最適設計の考え方,動的な力学問題に対するトポロジー最適化の基礎,荷重条件の不確かさを考慮したロバスト・トポロジー最適化についても簡単に紹介します.また,本講習会では特別企画として粉末金属積層造形を使った軽量構造の造形に焦点をあて,実際の設計から造形までの一連の流れおよび造形品質を担保するためのアドバイス,最適設計例について紹介します.またとない機会ですので奮ってご参加ください.
- ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」のご案内
- トポロジー最適化は、最適な構造レイアウトや材料配置を求めることができるパワフルな設計ツールとして注目されており、現在様々な工学分野で導入されています。また、トポロジー最適化は、未来のものづくりとして脚光を浴びている「積層造形」と高い親和性があることから今後益々必要とされる技術といえます。しかし、その基本となる最適化数学やトポロジー最適化の仕組みを一般のエンジニアが独学で理解・習得するのは容易ではありません。そのため、本講習会ではトポロジー最適化の基礎から応用までを詳細に解説するとともに、積層造形によるものづくりの基礎と最新のトレンドについて紹介します。第4回となる本講習会では、設計現場で役立つマルチマテリアル化や材料非線形性を考慮したトポロジー最適設計の考え方、動的な力学問題に対するトポロジー最適化の基礎、荷重条件の不確かさを考慮したロバスト・トポロジー最適化についても簡単に紹介します.さらに、本講習会では特別企画として粉末金属積層造形を使った軽量構造の造形に焦点をあて、実際の設計から造形までの一連の流れおよび造形品質を担保するためのアドバイス、最適設計例について紹介します。またとない機会ですので奮ってご参加ください。
- サマースクール2019 in 東京「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践(アドバンストコース付き)」講習会のご案内
- 本講習会では、粘・弾塑性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします。初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と、その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています。2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法の「世界標準」を学べる講習会となっております。2013年東京、2014年名古屋、2015年・2016年東京、2017年大阪、2018東京開催での好評にこたえて,7回目となる今回は東京で開催します。是非この機会をお見逃しなく,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
- ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」のご案内
- トポロジー最適化は、最適な構造レイアウトや材料配置を求めることができるパワフルな設計ツールとして注目されており、現在様々な工学分野で導入されています。また、トポロジー最適化は、未来のものづくりとして脚光を浴びている「積層造形」と高い親和性があることから今後益々必要とされる技術といえます。しかし、その基本となる最適化数学やトポロジー最適化の仕組みを一般のエンジニアが独学で理解・習得するのは容易ではありません。そのため、本講習会ではトポロジー最適化の基礎から応用までを詳細に解説するとともに、積層造形によるものづくりの基礎と最新のトレンドについて紹介します。第3回となる本講習会では、設計現場で役立つマルチマテリアル化や材料非線形性を考慮したトポロジー最適設計の考え方、動的な力学問題に対するトポロジー最適化の基礎、荷重条件の不確かさを考慮したロバスト・トポロジー最適化についても簡単に紹介します.さらに、本講習会では特別企画として粉末金属積層造形を使った軽量構造の造形に焦点をあて、実際の設計から造形までの一連の流れおよび造形品質を担保するためのアドバイス、最適設計例について紹介します。またとない機会ですので奮ってご参加ください。
- サマースクール2018 in 東京「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践(アドバンストコース付き)」講習会のご案内
- 本講習会では、粘・弾塑性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします。初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と、その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています。2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法の「世界標準」を学べる講習会となっております。2013年東京、2014年名古屋、2015年・2016年東京、2017年大阪開催での好評にこたえて、6回目となる今回は2年ぶりに東京で開催します。是非この機会をお見逃しなく、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
- WCCM-APCOM 2022 MS募集のご案内(2021年4月30日締切)
- The 15th World Congress on Computational Mechanics & 8th Asian Pacific Congress on Computational Mechanics (WCCM-APCOM 2022) が開催されます。ミニシンポジウムの募集が始まっておりますので、この機会に奮ってご応募ください。