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☆特別企画:パネルディスカッションのご案内
「このままで良いのか、計算工学とCAE」
〜大学は企業に対して何ができるのか、企業は大学に何を望むのか〜


☆特別講演のご案内(5月22日(火)・13:20〜15:20・S室(417))
特別講演1:David J. Benson 教授
「Contact Methods for Multi-Material Eulerian and ALE Finite Element Analysis」
特別講演2:横川三津夫 氏
「次世代スーパーコンピュータ開発プロジェクトについて」

日 時 : 2007年5月22日(火)−5月24日(木)
主 催 : 日本計算工学会
場 所 国立青少年オリンピック記念センター(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-1)
   
  会場案内図(全体図)   会場案内図(詳細)

【講演会について】
第12回(平成19年度)日本計算工学会講演会を下記の要領で開催いたします。今回は新たにパネル討論会,ベンダーセッションの開催,グラフィックアワードの表彰なども企画しております.これまで参加頂いていた方々以外でも,日頃計算工学に関心をもっておられる方々の多数のご応募をお待ちしております。

【論文募集分野】
1.
数値解析理論、要素開発と評価
10.
要素分割、CAEシステム
2.
離散化解析手法、メッシュレス法
11.
ソフトウェア工学、可視化技術、CG、バーチャルリアリティ
3.
固体、材料、構造解析
12.
PSE、計算機科学
4.
流体、伝熱、燃焼解析、移動現象問題
13.
分子動力学、分子設計、ナノテクノロジー
5.
電磁場、音響解析、光学解析
14.
スポーツ工学、生体工学
6.
連成問題、MEMS
15.
環境、宇宙、気象、海洋
7.
マルチスケール問題
16.
システム構築、計算環境、ネットワーク利用
8.
最適化問題、逆問題、制御、設計工学
17.
社会、経済、金融、エンターテインメント
9.
並列計算、HPC、グリッドコンピューティング
18.
その他
 
<オーガナイズドセッション>
1.
構造形態創生
15.
メッシュ生成とその周辺問題
2.
構造・固体の動力学問題
16.
電磁熱流体の数値解析と関連話題
3.
次世代CAD/CAM/CAE/CG/CSCW/CAT/C-Control II
17.
設計と計算工学
4.
製品開発とCAE
18.
非工学的価値の定量化とその創発的シミュレーション
5.
大規模シミュレーションと並列前処理手法
19.
流れの有限要素法
6.
計算地盤工学
20.
自由・移動境界問題
7.
スポーツ・インパクトバイオメカニクスス,衝突安全
21.
クリティカルソフトウェア
8.
環境・防災シミュレーション
22.
混合法による離散化解析
9.
メッシュフリー法/粒子法
23.
有限要素の開発と評価
10.

PSEシステム構築/ネットワークPSE/計算機科学・アプリケーションPSE

24
ソフトコンピューティングとその周辺領域
11.
数値計算ライブラリにおける自動チューニング研究最前線
25.
マルチスケール解析
12.
計算ナノテクノロジーの発展と応用
26.
マルチモーメント・スキームによる流体計算/CIP法/IDO法
13.
ソフトウェアベンダーによるCAEの取り組み(1),(2)
27.
ペタフロップスクラス計算機利用に向けた数値シミュレーション技術と応用
14.
計算破壊力学/き裂の解析
28.
固体−流体連成解析

 

<グラフィックアワードのCG募集>
グラフィックアワードのCGを募集いたします。CGは論文中に用いられているCGに限ります。
グラフィックアワードのCG募集のお知らせ(PDFファイル)

以下のフォームからお申込み下さい。

 
  グラフィックアワード申込みフォーム    
 
締切が4月24日(火)に延長になりました。
申込みフォームに関するお問い合わせ先: nakabaya@eng.toyo.ac.jp
 

※ 第1回「計算力学講習会」のご案内

日本計算工学会では、日本計算工学会編「計算力学レクチャーシリーズ」の書籍に関して、著者ご自身から解説していただくという企画を始めます。第1回目は2007年の第12回日本計算工学会講演会の前日(5月21日)です。大変貴重な講習会ですので、ふるってご参加ください。なお、それぞれの講習会には定員がございます。定員が埋まり次第締め切らせていただきますので予めご了承ください。

   
  日時 : 2007年5月21日(月)13:30〜17:00
  場所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター1階(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-1)
  講習会参加費 : 学生会員6千円、一般会員8千円、非会員1万円(テキスト1冊付き)
   

詳しいご案内および申込用紙はこちらからダウンロードして下さい。

第1回「計算力学講習会」のご案内(PDFファイル)

 


【講演資格】

講演者は、本学会会員(正・学生・特別会員)ならびに協賛団体会員に限ります。


【応募方法及び日程】
  講演申込(アブストラクト)締切り 2007年1月31日(水)
  講演論文採否結果の通知及び原稿依頼 2007年2月下旬
  講演論文原稿提出締切り 2007年4月10日(火)
 

講演者は、本学会会員(正・学生・特別会員)ならびに協賛団体会員に限ります。
講演会論文申し込みを希望される方は、下記のサイトからオンライン登録をお願いします。

申込み受付は終了しました。

なお,オンライン登録では,下記の情報が必要になりますので,あらかじめご用意下さい。

a) 論文題目 b) 題目の英文 c) 著者名 d) 勤務先、所属及び役職
e) 申込者の氏名、連絡先の住所、電話、FAX番号、電子メールアドレス  f) テーマ(前述の分野番号)
g) 本学会会員以外の場合,協賛団体名
   
問い合わせ先
〒101-8449 東京都千代田区神田錦町3-24 住友商事神保町ビル
(株)ICSコンベンションデザイン 気付
日本計算工学会講演会 事務局
Tel 03-3219-3541 Fax 03-3292-1811  E-mail jsces@ics-inc.co.jp
ホームページ:http://www.jsces.org

【講演会論文原稿について】
  講演論文発表を申し込まれた方には、論文の採否結果を2月下旬までに決定し、通知いたします。同時に論文原稿の執筆要領及び原稿用紙をお送りして原稿の提出をお願いします。原稿は所定のフォーマットで4枚以内の偶数ページとし、1ページ目に英文要旨を入れていただきます。なお、代表的なワープロのテンプレートファイルは、日本計算工学会のホームページからダウンロードできます。

【参加費】
 ・参加登録費(予稿集別)
  ・一般 1万円 ・非会員学生 2千円
  ・会員(正・特別) 3千円 ・学生会員 無料
  ・協賛団体会員    5千円    
  講演者は参加登録費無料
 ・予稿集 1万2千円(予定)
 ・講演会論文投稿事務費(ただし、講演論文が採択された場合、論文1編あたりの金額です)
  ・会員(正・学生・特別会員)

3千円

  ・協賛団体会員
5千円

【組織委員会】
  藤井 孝蔵 委員長 (JAXA) 竹内 則雄 副委員長 (法政大) 石井 惠三 副委員長 (くいんと)
  大富 浩一 (東芝) 大林 茂 (東北大) 奥田 基 (富士通)
  樫山 和男 (中央大) 越塚 誠一 (東京大) 佐々木 直哉 (日立製作所)
  佐藤 一雄 (防災科学研究所) 沢田 龍作 (トヨタ自動車) 鈴木 克幸 (東京大)
  高野 直樹 (立命館大) 高原 浩志 (日本電気) 谷口 健男 (岡山大)
 

手塚 明 (産総研)

寺田 賢二郎 (東北大) 中村 均 (伊藤忠テクノソリューションズ)
  野口 裕久 (慶応大) 本山 惠一 (エムエスシーソフトウェア) 山田 貴博 (横浜国大)
  弓削 康平 (成蹊大)    

【実行委員会】
  樫山 和男 委員長 (中央大) 寺田 賢二郎 副委員長 (東北大)  
  石井 惠三 (くいんと) 石井 建樹 (木更津高専) 岩井 信弘 (日産自動車)
  岡澤 重信 (広島大) 奥村 弘 (富山大) 越塚 誠一 (東京大)
  鈴木 克幸 (東京大) 高野 直樹 (立命館大) 只野 裕一 (慶応大)
  田中 聖三 (中央大) 中島 研吾 (東京大) 中林 靖 (東洋大)
  長嶋 利夫 (上智大) 萩原 世也 (佐賀大) 長谷部 忠司 (神戸大)
  藤間 昌一 (茨城大) 松井 和己 (横浜国大) 宮地 英生 (ケイ・ジー・ティー)
  山本 誠 (東京理科大)    

【協賛団体】(予定)
  日本機械学会 日本建築学会 土木学会 日本船舶海洋工学会
  日本航空宇宙学会 日本鉄鋼協会 日本鋼構造協会 日本塑性加工学会
  情報処理学会 電子情報通信学会 自動車技術会 精密工学会
  日本鉄道車輛工業会 日本原子力学会 日本高圧力技術協会 日本流体力学会
  可視化情報学会 応用物理学会 日本応用数理学会 日本シミュレーション学会
  日本伝熱学会 電気学会 溶接学会 日本溶接協会
  地盤工学会 日本混相流学会 日本材料学会 日本知能情報ファジィ学会
  日本ロボット学会 日本バーチャルリアリティ学会 日本金属学会  
       
(順不同)