震災の影響により原稿の準備が困難な方への対応を最優先し,実行委員一同で支援策をとってまいりますため,ベストペーパーアワードの審査・表彰は中止することといたしました.皆様のご理解ご協力を宜しくお願い申し上げます.(3月29日)


********** お詫びと訂正 ***********

計算工学講演会申し込みのページ内におきまして,入力項目欄の講演情報の記入欄に,ベストペーパーアワード審査対象といった項目があり,

  • 審査対象に該当しない.
  • 第一著者かつ講演者は30歳未満の学生である.
  • 第一著者かつ講演者は30歳未満で企業勤務である.
  • 第一著者かつ講演者は企業勤務である.

の4つのいずれかを入力するようになっていましたが,同賞の対象者に年齢等の制限はありません. 計算工学講演会論文集に掲載された論文のうち,ページ数が4ページの論文,かつ講演会において講演をおこなったすべての論文が選考対象(招待講演論文のみ除外)となります. 詳細は以下のベストペーパーアワード選考規定にてご確認ください.

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ベストペーパーアワード選考規程


2008年3月制定
2011年1月改定

計算工学講演会論文集にされ,かつ講演会において講演を行った論文のうち,計算工学において,信頼性・独創性および発展性に富むと認められるものに『計算工学講演会ベストペーパーアワード』を授与する.

1.選考対象論文
選考対象論文は,計算工学講演会論文集に収録され,かつ講演会において講演を行った論文のうち,招待論文等の委員会が依頼した論文を除くすべての論文とする.ただし,ページ数が4ページの講演論文を対象論文とする.

2.受賞論文の授与件数
受賞論文の総数は,原則として年度あたり3編程度とする.

3.選考委員会構成
選考はベストペーパーアワード選考委員会が行う.選考委員会は講演会実行委員会委員および学会組織委員会委員を中心に構成される.ただし,委員の論文が賞の選考対象論文となっている場合には,選考委員会委員に加わることはできない.委員長は,実行委員会委員長とする.

4.受賞論文の扱いおよび表彰
受賞が決定した論文については,講演会終了後に速やかにベストペーパーアワード選考委員会委員長名で受賞論文の著者に賞状の送付をもって通知し,学会ホームページ・学会誌等で公表する.


過去のベストペーパーアワード受賞者

第15回計算工学講演会

  • 藤原宏志(京都大院):PC・クラスタ向きの高速多倍長計算環境の構築と科学技術計算への応用
  • 清水則雄,○山田貴博(横浜国立大):スプライン基底を用いた計算手法の移流拡散方程式における数値特性
  • ○浅井光輝,片山純一(九州大院):コンクリート材料のイオン拡散・反応膨張・亀裂進展の連成解析に向けた基礎研究

第14回計算工学講演会

  • ○大谷佳広(京都大),西村直志(京都大):3次元Maxwell方程式直交異方周期問題における高速多重極法とそのナノフォトニクスに関する問題への応用
  • ○田中正幸(東芝),益永孝幸(東芝):解像度可変型MPS法の性能向上
  • ○桑原彰秀(ファインセラミックスセンター),松永克志(ファインセラミックスセンター),田中 功(ファインセラミックスセンター,京都大):有限温度におけるセラミックスの熱力学諸量に関する第一原理計算

第13回計算工学講演会

  • ○柴田朝子(法政大) 田尻 康之((株)日鐵テクノリサーチ) 竹内則雄(法政大):3次元ハイブリッド型ペナルティ法における2次要素の解の精度
  • 姫野武洋(東京大):濡れ性に駆動される液体の数値解析
  • ○門脇 弘((株)ブリヂストン),平郡 久司((株)ブリヂストン),加藤 憲史郎((株)ブリヂストン):エレメントフリー法の精度向上と大変形接触解析への応用

第12回計算工学講演会

  • ○阿部和久(新潟大),風間俊輔,紅露一寛(新潟大院):境界要素法を用いた音響散乱問題における形状最適化
  • ○小武守恒(JST,東大),藤井昭宏(工学院大),長谷川秀彦(筑波大),西田晃(中央大):高速な4倍精度演算を用いたクリロフ部分空間法の安定化
  • ○滝沢研二(海上技術安全研究所),青木尊之(東京工大):保存形IDOによる乱流DNS