第19回(平成26年度)計算工学講演会について

第19回(平成26年度)計算工学講演会を広島国際会議場において開催いたします。 本講演会は、学術的な新規性のみを問うのではなく、産業界における活用事例、逆に失敗事例や課題点の抽出、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表なども含め、計算工学・CAEに関する幅広い話題を対象とします。また、人材教育といった観点の話題提供も歓迎いたします。今回も通常のセッションに加えて、特別講演シンポジウムランチョンセミナー、そしてベストペーパーアワードグラフィックスアワードといった表彰も企画しております。日頃から計算工学に関心をもっておられる方々の多数のご応募をお待ちしております。

講演募集分野

  1. 数値解析理論、要素開発と評価
  2. 離散化解析手法、メッシュレス法
  3. 固体、材料、構造、機構解析
  4. 流体、伝熱、燃焼解析、移動現象問題
  5. 電磁場、音響解析、光学解析
  6. 連成問題・マルチフィジクス問題
  7. マルチスケール問題
  8. 分子動力学、分子設計、ナノテクノロジー
  9. 最適化問題、逆問題、制御、設計工学
  10. 要素分割、CAEシステム
  11. 並列計算、HPC、GPU、メニーコアコンピューティング
  12. システム構築、計算環境、ネットワーク利用
  13. PSE、計算機科学
  14. ソフトウェア工学、可視化技術、CG、VR
  15. スポーツ工学、生体工学
  16. 地盤、土木、建築
  17. 社会、環境、防災、海洋、宇宙、気象
  18. 経済、金融、エンターテインメント
  19. V&V、不確かさの評価
  20. その他