石田 智裕(サイバネットシステム)
、
猿渡 智治(JSOL)
、
渡邉 浩志(エムエスシーソフトウェア)
、
児島 正哲(計測エンジニアリングシステム)
黎明期から今日まで、計算工学の発展とともに、その実践を支援する数多くのソフトウェア・ハードウェア・サービスが市場にリリースされてきました。
しかしながら、それら製品・サービスの中には、問題解決に有効であるにもかかわらず、「認知されていない」「活用方法がわからない」といった理由で
利用の拡大に至らないものも数多く存在します。
本OSでは、市販製品・サービスの情報や活用事例の発信およびそれらに対する議論を通じて、
効果的な活用方法の発見や、導入による業務・研究の成果向上の切っ掛けを作ることを目指しています。
募集する内容:
- ベンダーによる製品・サービスの概要、機能、理論、活用提案の発表
- ユーザーによる製品・サービスの活用事例、問題点の発表
発表および論文掲載についての補足事項:
- タイトル、アブストラクトおよび本文にソフト、ハード、サービスおよび 会社名を記載することを容認します。
- 計算工学会非会員の発表を容認します。
- 本OSに関してのみ、1ベンダー1ソリューションまでの発表とします。 同一発表者が他のOSに投稿することは可能です。
- 論文執筆の負担軽減のため掲載論文の内容を緩和します(投稿サンプル)。
日本の計算工学にかかわる研究者・技術者の多くが集まる計算工学講演会で、製品やサービスを紹介できるこの機会をぜひご活用ください。