感染防止対策と3密を避けるためのガイドライン

COVID-19 の発生の影響を受けて、第27回計算工学講演会実行委員会は、講演会の参加者の健康と安全を第一に考えて講演会の運営を進めております。 参加者の安全で健康的な環境を維持するために、厚生労働省のガイドラインに従って、参加者の安全な環境を維持することを進めていきます。 ここでは、感染防止対策と3密を避けるためのガイドラインを示します。
ガイドライン(PDF版)はこちら

感染防止対策

  • 講演会の開催間際、日常的に体温確認を行ったうえで、前々日、前日、当日の体温が37.2℃以下であることを確認してください。体調不良、発熱のある方は、講演会場への入場をお控え頂き、オンライン参加に切り替えてください。
  • 感染の症状や感染者との接触等により感染の可能性がある場合には、絶対に現地参加をしないでください。
  • 講演会場に入場される際には、検温をお願い致します。また、マスクの着用をお願い致します。「手洗い」「消毒」「咳エチケット」の徹底もお願い致します。
  • 講演会場で激しく咳き込むなどの風邪のような症状がある方には、ご退場をお願いする場合があります。
  • 大声を出さず、静かにご参加ください。
  • 飲食中の会話はできるだけ控え、食後はただちにマスクをご着用ください。
  • 野外の新鮮な空気を取り入れた換気を実施します。換気のために開放された場所については、閉めないでください。
  • 入場が集中した場合には、お待ちいただくことがあります。余裕をもって参加しください。
  • 講演会会期中および講演会終了後にCOVID-19の陽性と診断された場合は、速やかに講演会実行委員会にご連絡ください。
    連絡先:第27回計算工学講演会実行委員会
  • 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が提言している感染リスクが高まる「5つの場面」を避けた行動をとってください。(下図)
  • 接触確認アプリCOCOAへの登録を推奨いたします。
  • 実行委員が施設内共用部(出入口、机やイス、手すりなど)の消毒作業をすることがありますのでご理解の程お願いいたします。

図: 感染リスクが高まる「5つの場面」( 新型コロナウイルス感染症対策ページ(内閣官房) より)

体調が悪い場合や感染が疑われる状況とは

  • 平熱を超える発熱
  • 咳、のどの痛みなど風邪の症状
  • 倦怠感、息苦しさ
  • 嗅覚や味覚の異常
  • 体が重く感じる、疲れやすい等
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合(濃厚接触者の場合)
  • 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。

講演会場への入場者リストの作成に伴うアカウント情報の関連付け

感染者が出た場合に備え、講演会場への入場の際に、第27回計算工学講演会アカウント情報と関連付けを行うためのプロセスを導入します。 ご協力をお願いいたします。 感染者が発生した場合には、法令の根拠に基づき公的機関(秋田市保健所(健康管理課))から開示が求められる場合があります。 この場合には、個人情報を開示することがあります。 新型コロナウイルス感染者が発生した場合には、プライバシーに配慮の上、参加者の皆様に発生状況を速やかにお伝えいたします。