感染防止対策と3密を避けるためのガイドライン

COVID-19 の発生の影響を受けて、第28回計算工学講演会実行委員会は、講演会の参加者の健康と安全を第一に考えて講演会の運営を進めております。 参加者の安全で健康的な環境を維持するために、厚生労働省のガイドラインに従って、参加者の安全な環境を維持することを進めていきます。 ここでは、感染防止対策と3密を避けるためのガイドラインを示します。

ガイドライン(PDF版)はこちら

感染防止対策

  • 講演会の開催間際、日常的に体温確認を行ったうえで、前々日、前日、当日の体温が37.2℃以下であることを確認してください。体調不良、発熱のある方は、講演会場への入場をお控えください。
  • 感染の症状や感染者との接触等により感染の可能性がある場合には、絶対に現地参加をしないでください。
  • 上記の体調不良、発熱、感染の症状、感染者との接触等に該当する場合は、代理者(講演者は本学会会員ならびに協賛団体会員に限ります)に講演を依頼するか、もしくは当日の講演をキャンセルしてください。また、プログラムの進行に影響を及ぼしますので、速やかに講演会実行委員会(下記メールアドレス)にご連絡ください。
  • ただし、昨今の社会情勢に鑑み、体調不良、発熱、感染の症状、感染者との接触等によりやむをえず、当日の講演をキャンセルする場合には、講演論文の投稿と参加費のお支払いをもって発表が成立したものとみなします。
  • 講演会場に入場される際には、検温をお願い致します。また、マスクの着用をお願い致します。「手洗い」「消毒」「咳エチケット」の徹底もお願い致します。
  • 講演会場で激しく咳き込むなどの風邪のような症状がある方には、ご退場をお願いする場合があります。
  • 大声を出さず、静かにご参加ください。
  • 飲食中の会話はできるだけ控え、食後はただちにマスクをご着用ください。
  • 必要に応じて、野外の新鮮な空気を取り入れた換気を実施します。換気のために開放された場所については、閉めないでください。
  • 入場が集中した場合には、お待ちいただくことがあります。余裕をもって参加しください。
  • 講演会会期中および講演会終了後にCOVID-19の陽性と診断された場合は、速やかに講演会実行委員会(下記メールアドレス)にご連絡ください。
  • 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が提言している感染リスクが高まる「5つの場面」を避けた行動をとってください。(下図)
  • 接触確認アプリCOCOAへの登録を推奨いたします。
  • 実行委員が施設内共用部(出入口、机やイス、手すりなど)の消毒作業をすることがありますのでご理解の程お願いいたします。

図: 感染リスクが高まる「5つの場面」( 新型コロナウイルス感染症対策ページ(内閣官房) より)

体調が悪い場合や感染が疑われる状況とは

  • 平熱を超える発熱
  • 咳、のどの痛みなど風邪の症状
  • 倦怠感、息苦しさ
  • 嗅覚や味覚の異常
  • 体が重く感じる、疲れやすい等
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合(濃厚接触者の場合)
  • 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。

茨城県が公表している感染予防対策の実施

本講演会では、茨城県が公表している「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う茨城県の事業及び施設等の取り扱いに係るガイドライン」に基づき、催事開催における感染予防対策の実施を致します。 催事主催者・参加者の皆様はもちろん、県⺠の命を守るためのものですので、感染予防対策実施の必要性を十分ご理解いただき、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

講演会場への入場者リスト作成に伴うアカウント情報の関連付け

感染者が出た場合に備え、講演会場への入場の際に、第28回計算工学講演会アカウント情報と関連付けを行うためのプロセスを導入します。 ご協力をお願いいたします。 感染者が発生した場合には、法令の根拠に基づき公的機関(つくば市保健所)から開示が求められる場合があります。 この場合には、個人情報を開示することがあります。 新型コロナウイルス感染者が発生した場合には、プライバシーに配慮の上、参加者の皆様に発生状況を速やかにお伝えいたします。