ランチョンセミナー

第30回計算工学講演会では、 昼食時にスポンサー企業が企画するランチョンセミナーを開催する予定です。 ランチョンセミナーは本学会の特別会員がご出展いただけます。 詳しくは、 こちら をご覧ください。

講演会参加登録時に「ランチョンセミナー事前参加登録」を行っていただいた方にご参加いただけます。 参加登録を行っていただきますと参加証(名札)に登録したランチョンセミナーが記載されます。 ランチョンセミナー会場入口にて、参加証(名札)をご提示いただき、ランチボックスをお受け取りになり、昼食をとりながらセミナーをお聞きいただけます。 ランチボックスは無料です。お気軽に参加いただき、セミナーを楽しんでいただければ幸いです。

ランチボックス受け取りの際に名刺をご用意下さい。【学生も参加可】のセミナーへ参加する学生の方には、 お名前・大学名・メールアドレスを用紙にご記入いただくことがあります。

なお、ランチョンセミナーのみご聴講いただく場合も、講演会への参加登録と参加費のお支払いが必要となります。

参加登録は こちら 5月28日 (水)  締め切りです。

第30回計算工学講演会では、下記のランチョンセミナーを開催します。 下記の掲載は開催日程順です。 順次掲載していきます。

1日目( 6月4日 (水)  )のランチョンセミナー

2日目( 6月5日 (木)  )のランチョンセミナー

3日目( 6月6日 (金)  )のランチョンセミナー


ランチョンセミナー詳細


数値シミュレーションを加速・安定運用できる提案

株式会社HPCテック

6月4日 (水)  12:00-13:00 会場A(ビル棟4階市民ホール401)

生成AIやCAE、数値シミュレーション分野は日々最新テクノロジーが開発され、その取り扱うデータは益々大規模になってきています。
昨今ですと大規模言語モデルLLM等はその筆頭に有ります。
データの大規模化・処理の高度化・高速化と反して計算機の運用される場所や環境・研究予算などが追い付いていない状態です。
HPCテックでは皆様が日々直面する様々な課題に少しでも応えたいと製品の開発や提案を行っておりご紹介いたします。

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数値計算へのVRの活用と、AI+VRの活用事例紹/サイバネットシステム紹介

サイバネットシステム株式会社

6月5日 (木)  12:00-13:00 会場A(ビル棟4階市民ホール401)

講師:松本 陽司(サイバネットシステム株式会社)

Quest3などの普及により数値計算結果を評価する際、可視化結果を眼の前にあるように表示するVR技術の導入が進んでいます。CADで設計を見るだけでなく、今後は物理演算に特化したAIを組み合わせることで設計変更による数値計算結果の確認もVR空間で即座にできる環境が整って来ています。本セミナーではVRの活用事例とAIを利用した今後の展望とそれを支えるサイバネットシステム社の紹介をさせていただきます。

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HPCリソースを占有できるプライベートクラウドで研究開発の課題解決!

カゴヤ・ジャパン株式会社

6月5日 (木)  12:00-13:00 会場B(ビル棟4階市民ホール404)

講師:鶴岡 謙吾(フィールドセールスチーム)

カゴヤ・ジャパン株式会社は、研究開発向けに「SX-Aurora TSUBASAクラウド」と「プライベートGPUクラウド」の2種のHPCサービスを提供。前者はNEC製ベクトル型スパコンをクラウド上で専有利用でき、第一原理計算や量子シミュレーションに最適。後者はNVIDIA製GPUを物理占有可能で、生成AI(LLM+RAG)や材料開発にも対応。いずれも月額定額制で、セキュアかつ柔軟な構成が可能。オンプレミスでの運用・管理の煩雑さから解放され「研究そのものに集中できる環境」を求める研究者にとって、理想的なクラウド基盤です。

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COMSOLを活用したミリ波回路設計の実践例 ― シミュレーションと実測の差異を減らし、効率的な設計を目指す ―

計測エンジニアリングシステム株式会社

6月6日 (金)  12:00-13:00 会場A(ビル棟4階市民ホール401)

講師:清水 隆志(宇都宮大学 准教授)

Beyond 5Gや6G、車載レーダなどの発展により、ミリ波・サブTHz帯で動作する高周波回路の設計において、高精度な電磁界シミュレーションの重要性がますます高まっています。特に、複雑な構造や様々な材料を扱う場合には、計算と実測の差異をどのように捉え、設計に反映させるかが大きな課題となります。本講演では、COMSOL Multiphysicsを用いて設計・解析したミリ波伝送線路(NRDガイドおよびWaffle-iron Ridge Gap Waveguide)を題材に、ポート構造、材料定数、モデル精度などが解析結果に及ぼす影響に加え、設計結果と試作回路との間に生じた差異とその要因についても、実例を交えてご紹介します。

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「HPC」「機械学習」「クラウド基盤」用途に適した最新の「NVMe RAID ソリューション」のご紹介

サンウェイテクノロジー株式会社

6月6日 (金)  12:00-13:00 会場B(ビル棟4階市民ホール404)

「GPUを使用して従来のRAIDにおける課題を解決する全く新しいソリューション」として、シリコンバレーに本社を置くGRAID社による世界初のNVMe・NVMeoF対応エンタープライズRAIDカード「GRAID SupremeRAID™」をご紹介させていただきます。
GRAID SupremeRAID™は、書き込み処理にGPUを使用し、パリティ演算などをオフロードすることで、110GB/sの転送速度と19M IOPSを実現します。
また読み出しはCPUが行なう仕組みのため、リードライト混在時でも速度低下が発生しにくく、多数のワークが並列に動作し計算結果を書込んだり、多数のユーザが同時多数アクセスしたりするようなワークロードに対して圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
当日はその圧倒的な速さを実証するため、AMD Ryzen Threadripper PRO 5965WXを搭載したSupermicro社製ワークステーション(AS-5014A-TT)でデモを予定しております。計算工学を専攻する研究者様や学生さん、計算工学を応用して製品やサービスを開発している企業の技術者様など、幅広い方々に最新技術の習得にお役立ていただけましたら幸いです。

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