一般社団法人日本計算工学会・ニュースレター No.668
[2023.10.31 発行]
目次
【1】第29回 計算工学講演会OSおよび講演募集のご案内
ニュースレター
【1】第29回 計算工学講演会OSおよび講演募集のご案内
第29回(2024年度)計算工学講演会を、市民広場駅から徒歩約3分の神戸国際会議場で開催します。日程などの詳細は、開設予定の講演会ホームページ(学会ホームページ:https://www.jsces.org)でご確認ください。当講演会はこれまで、最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE×AI、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表などを対象にしてきました。今後は、産業と学術の橋渡しをさらに加速したいと考えています。今回も、幅広い分野での計算工学に関連する講演申込みを歓迎します。本講演会における講演者は、本学会会員(正・特別・シニア・学生・研究室会員)ならびに協賛団体会員に限ります。非会員でも、講演会の当日までに会員登録いただくことを前提に講演申込することが可能ですので、皆様の周囲の関連の方々へもご案内いただくと幸いです。なお、同一講演者は複数件の申込をされた場合、プログラム編成上の配慮はできませんのでご了解ください。- 日 時:
- 2024年6月10日(月)~ 6月12日(水)
- 主 催:
- 日本計算工学会
- 会 場:
- 神戸国際会議場
- (〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1)
- OS(オーガナイズドセッション)募集およびお問合せ先:
- OSを企画される方は、2023 年11 月21 日(火)までに、下記までご応募ください。
- 【ご連絡先】
- 第29回計算工学講演会 実行委員会 宛
- E-mail:conf.office(at)jsces.org
- 申込フォーム:https://www.jsces.org/koenkai/29/call_for_os
- 連絡内容:OS名、OS概要、企画者の氏名・所属、代表者連絡先(TEL、E-mail)Eメールの件名を「計算工学講演会OS応募」としてお送りいただくか、もしくは申込フォームからご応募ください。以後の学会からの連絡は代表者にのみ送らせていただきますのでご了承ください。
- 講演申込要領および日程:
- ・OS(オーガナイズドセッション)提案締切:2023年11月21日(火)
- ・講演申込(アブストラクト)締切:2024年1月19日(金)
- ・採否結果の通知及び原稿依頼:2024年2月下旬(予定)
- ・講演論文原稿提出締切:2024年4月5日(金)
- ・(注)いずれも締切延長はありません。締切厳守をお願いいたします。
- 参加費(予定):
- 【一般】
- 本会会員(正・特別会員):12,000円
- シニア会員:6,000円
- 協賛団体会員:14,000円
- 非会員:23,000円
- 【学生】
- 本会会員(学生・研究室会員):3,000円
- 協賛団体会員:4,000円
- 非会員:8,000円
- (注)同一講演者(同一口頭発表者)からの複数件口頭発表のお申込みは、口頭発表件数×参加費のご請求となります。
- Keynote講演(予定):
- OSの講演件数に応じてオーガナイザからの指名により、下記のKeynote講演(通常講演の2倍の講演時間)を設定できます。
- OSの講演件数: 設定可能な Keynote 講演数(目安)
- 11 ~ 15 件: 0 ~ 1 件
- 16 ~ 20 件: 0 ~ 2 件
- 21 件~ : 0 ~ 3 件
- (注)Keynote 講演の設定は任意でオーガナイザの判断になります。
- 講演募集分野:
- OS以外にも、計算工学に関わる以下のような様々な分野の講演を募集します。
- 1. 数値解析理論、要素開発と評価
- 2. 離散化解析手法、メッシュレス法
- 3. 固体、材料、構造、機構解析
- 4. 流体、伝熱、燃焼解析、移動現象問題
- 5. 電磁場、音響解析、光学解析
- 6. 連成問題・マルチフィジックス問題
- 7. マルチスケール問題
- 8. 分子動力学、第一原理計算
- 9. 最適化問題、逆問題、制御、設計工学
- 10. 要素分割、CAEシステム
- 11. 並列計算、HPC、汎用GPU計算、クラウド計算
- 12. 深層学習、機械学習
- 13. システム構築、計算環境、ネットワーク利用
- 14. PSE、計算機科学
- 15. ソフトウェア工学、可視化技術、CG、VR
- 16. スポーツ工学、バイオメカニクス
- 17. 地盤、土木、建築
- 18. 社会、環境、防災、海洋、宇宙、気象
- 19. 経済、金融、エンターテインメント
- 20. V&V、不確かさの評価
- 21. 産業界における事例、ソフトベンダーの取組み例
- 22. その他