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ニュースレター

【1】データリポジトリへの登録（論文データの公開）

日本計算工学会では J-STAGE Data を利用した論文に付随したデータの公開が可能となっています。論文データを公開することにより以下のような様々なメリットがあります。以下の事前確認事項を確認・ご承諾をいただき、データリポジトリへの登録依頼を下記メールアドレスへお送りください。登録までの流れを示します。

データリポジトリの登録の流れ

下記、事前確認事項を確認し、承諾した旨の一文と、対象となる論文をご連絡ください。（URL や DOI など特定できる情報）

依頼内容を確認後、データ登録のためのメタデータ入力フォーム（データの説明やライセンス条件の指示など）を編集委員会からご送付します。

メタデータおよび論文データを編集委員会あてにご送付ください。なお、データ容量が多い場合は、クラウドなどのオンラインストレージ経由で編集委員会がダウンロードできる対応をお願いいたします。

登録作業が完了しましたら、公開予定の画面や登録したデータをダウンロードしたデータについて、著者のかたにご確認をいただきます。

上記確認後、修正等なければ速やかに論文データを公開いたします。

事前確認事項

データリポジトリへの登録依頼は論文の著者が行ってください。

DOI が発行されている、または、論文の掲載が決定し DOI が発行される論文についてのみ論文データの公開が可能です。

一度公開した論文データの修正はできません。この取り扱いは、公開された論文と同じ扱いとなります。

J-STAGE Data にて公開された論文データは、著者自身（あるいは著者の所属する機関のデータポリシーによっては所属機関）に帰属します。ただし論文の電子付録の付図・付表については、J-STAGE Data で公開しても JSCES が著作権を保持します。

J-STAGE Data で公開された論文データは基本的にオープンアクセスです。データに設定された「ライセンス」の範囲内で誰でも自由に使用できます。なお、データ公開の基本方針に示したとおり、JSCES では、公開されたデータの利用者がデータを用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

公開できるデータなどリポジトリの仕様に関する情報は J-STAGE Data ホームページにてご確認ください。

日本計算工学会論文集J-Stage Dataへのアクセス

https://jstagedata.jst.go.jp/jsces